「2008年の火星ワイン」
2007年ウィンブルドンの始まる頃記事を書いた。「2007年の火星ワイン」そんなタイトルだったような気がする。暑い夏の始まる少し前だっだ.。その頃汗をかきながら、どんなワインを飲んで、あの記事を書いたのだろう。
記事を読み直して、今年の火星ワインはどんな味になるのか、もう一度想像してみたくなった。地表が赤い土に覆われた火星、極に氷をたたえる火星、そんな土地でどんなワインができ、火星人達はどうやってそのワインを飲んでいるのか……。
もしかしたら火星にだってオレンジや檸檬、柚子のような柑橘系の果物が収穫できるかもしれない。もしそんな事に思いを馳せ、もっと深くを考えるのだったら、火星の事をもっともっと知る必要がある。
火星の自転周期を知っていますか、公転周期を知っていますか?もし火星に住んでいたら火星の時間軸を使わなければいけないのだろうか?地球時間で考える事ができるのか、考え始めると興味深い疑問が次々と生まれてくる。
少し調べてみた。火星の自転周期は地球時間で24時間39分35.244だ。これが火星の一日なのだ。地球より少し一日が長い。つまり地球時間で考えても一日はほとんど変わらない。地球のように地軸に傾きはあるのだろうか、その事によっても季節の変化の有無が変わる。
そもそも火星に季節はあるのか、そんな事さえ知らない……話を元に戻そう。公転周期は、802.4日つまり地球時間に換算すると、2年と2ヶ月、ビンテージは2年2ヶ月に一つ出来上がる事になる。カレンダーが地球の倍だ。Decemberの次に何が来るのか想像すると楽しい。そもそも火星人は1年を24分割するのか、そんな前提から始めなくてはいけない。
我々がもし火星に行き火星時間で考えたらどうなのだろうか、ビンテージは火星の1年毎に出来上がる事になる。火星ワインと地球ワインとの大きな違いだ。地球では2本飲めるのに火星では一本しか飲めない。
地球時間の2年に一回という事は、地球のワインと比較しても稀少価値が高くなるのだろう。そう考えうると価格は倍という事になるのか。1年間も余計に待った上倍の価格で買わなければいけない。火星人にしてみれば理不尽な話だ。
勿論、これは仮定のお話だ。もう一度火星の環境について調べてみよう。大気、火星に大気は存在するのか?現在までの研究では火星には大気が存在すると言われている。大気圧は750hpaで地球の約0.75倍、想像してみよう。地球上の気圧が低い場所、高山の事を考えてみる。
地上を1000hpaと考えると、10mの上昇で1hpa下がるから250×10mで概ね2500m上空の気圧と一緒だ。これなら人間が住める気圧だし、植物も育つ。品種改良によって高地で育つ葡萄や蜜柑を育てる事もできそうだ。
地表の温度は20℃と言われ、二酸化炭素95%、窒素3%、アルゴン1.6%が大気の構成だ。光合成のメカニズムを考えてみれば草木は育つ。問題は水であるが、極には多少の水があるのでこれを使えるかもしれない(多分)。……雨は降らないのか?疑問はさらに膨らむ。
このような環境で育った葡萄から出来上がったワイン、いったいどんな味になるのだろうか。赤い土は酸化した鉄だというから、鉄分を多く含んでいるに違いない。貧血ぎみの女性には効能のあるワインが出来上がるもしれない。
赤色の土と言えばオーストラリアの大地を思い出さないか。オーストラリア産ワインの様な味なのかも知れない。そうだとしたらとても楽しみだ。火星人達は年に一度(地球時間では二年)の収穫を楽しみに待つのか、それとも待ちきれずに二期作にするのか?
彼らは燃えるような赤い大地で、青い地球と小さな太陽を眺めながらグラスを傾けるのだろうか?もし火星へ訪れる機会があったら、火星人と会って、地球を眺めながら火星仕込みの火星ワインで一緒にグラスを傾けたいものだ。
さぁ、火星2008年、葡萄の収穫はどうなのか、そしてワインは上手く仕上がるのだろうか?どんな色と味のするワインになるのか……2008年の火星ワイン……今からとても楽しみだ。
■とりあえずレースでしたね。記録はそこそこ、ちょことがっかり。次週へ望みを繋いだと言う事です。なんのこっちゃ。
■自分のレースを置いておけば、本当に気持ち良い天気だった。風もなく春の様な陽気に恵まれた。
■さぁ、来週もがんばろう!
2007年ウィンブルドンの始まる頃記事を書いた。「2007年の火星ワイン」そんなタイトルだったような気がする。暑い夏の始まる少し前だっだ.。その頃汗をかきながら、どんなワインを飲んで、あの記事を書いたのだろう。
記事を読み直して、今年の火星ワインはどんな味になるのか、もう一度想像してみたくなった。地表が赤い土に覆われた火星、極に氷をたたえる火星、そんな土地でどんなワインができ、火星人達はどうやってそのワインを飲んでいるのか……。
もしかしたら火星にだってオレンジや檸檬、柚子のような柑橘系の果物が収穫できるかもしれない。もしそんな事に思いを馳せ、もっと深くを考えるのだったら、火星の事をもっともっと知る必要がある。
火星の自転周期を知っていますか、公転周期を知っていますか?もし火星に住んでいたら火星の時間軸を使わなければいけないのだろうか?地球時間で考える事ができるのか、考え始めると興味深い疑問が次々と生まれてくる。
少し調べてみた。火星の自転周期は地球時間で24時間39分35.244だ。これが火星の一日なのだ。地球より少し一日が長い。つまり地球時間で考えても一日はほとんど変わらない。地球のように地軸に傾きはあるのだろうか、その事によっても季節の変化の有無が変わる。
そもそも火星に季節はあるのか、そんな事さえ知らない……話を元に戻そう。公転周期は、802.4日つまり地球時間に換算すると、2年と2ヶ月、ビンテージは2年2ヶ月に一つ出来上がる事になる。カレンダーが地球の倍だ。Decemberの次に何が来るのか想像すると楽しい。そもそも火星人は1年を24分割するのか、そんな前提から始めなくてはいけない。
我々がもし火星に行き火星時間で考えたらどうなのだろうか、ビンテージは火星の1年毎に出来上がる事になる。火星ワインと地球ワインとの大きな違いだ。地球では2本飲めるのに火星では一本しか飲めない。
地球時間の2年に一回という事は、地球のワインと比較しても稀少価値が高くなるのだろう。そう考えうると価格は倍という事になるのか。1年間も余計に待った上倍の価格で買わなければいけない。火星人にしてみれば理不尽な話だ。
勿論、これは仮定のお話だ。もう一度火星の環境について調べてみよう。大気、火星に大気は存在するのか?現在までの研究では火星には大気が存在すると言われている。大気圧は750hpaで地球の約0.75倍、想像してみよう。地球上の気圧が低い場所、高山の事を考えてみる。
地上を1000hpaと考えると、10mの上昇で1hpa下がるから250×10mで概ね2500m上空の気圧と一緒だ。これなら人間が住める気圧だし、植物も育つ。品種改良によって高地で育つ葡萄や蜜柑を育てる事もできそうだ。
地表の温度は20℃と言われ、二酸化炭素95%、窒素3%、アルゴン1.6%が大気の構成だ。光合成のメカニズムを考えてみれば草木は育つ。問題は水であるが、極には多少の水があるのでこれを使えるかもしれない(多分)。……雨は降らないのか?疑問はさらに膨らむ。
このような環境で育った葡萄から出来上がったワイン、いったいどんな味になるのだろうか。赤い土は酸化した鉄だというから、鉄分を多く含んでいるに違いない。貧血ぎみの女性には効能のあるワインが出来上がるもしれない。
赤色の土と言えばオーストラリアの大地を思い出さないか。オーストラリア産ワインの様な味なのかも知れない。そうだとしたらとても楽しみだ。火星人達は年に一度(地球時間では二年)の収穫を楽しみに待つのか、それとも待ちきれずに二期作にするのか?
彼らは燃えるような赤い大地で、青い地球と小さな太陽を眺めながらグラスを傾けるのだろうか?もし火星へ訪れる機会があったら、火星人と会って、地球を眺めながら火星仕込みの火星ワインで一緒にグラスを傾けたいものだ。
さぁ、火星2008年、葡萄の収穫はどうなのか、そしてワインは上手く仕上がるのだろうか?どんな色と味のするワインになるのか……2008年の火星ワイン……今からとても楽しみだ。
■とりあえずレースでしたね。記録はそこそこ、ちょことがっかり。次週へ望みを繋いだと言う事です。なんのこっちゃ。
■自分のレースを置いておけば、本当に気持ち良い天気だった。風もなく春の様な陽気に恵まれた。
■さぁ、来週もがんばろう!