山の小さな裁判所

彼は小高い山の上に建てられた小さな裁判所へ友達の弁護証言をするために出向いた。駐車場へ車を入れようとしたが、あいにく裁判所の駐車場は一杯だった。仕方がないので裁判所に隣接する友人の家の駐車場へ車を停めた。

その山にはスキー場があり友人の家はスキーのロッジを経営している。裁判の証言は簡単に終わる。竹中直人に似た裁判官は最初から最後までふざけていた。裁判の間、自分がつかまらないかと始終そわそわしていた。

裁判が終わり手持ち無沙汰になったので、裁判所の土間になった食堂へ行き職員達と一緒に鍋を洗う。鍋に付いた茶色くなった油はいくら擦っても落ちない。彼は仕方が無いので帰ろうとする。

すると職員が彼の持っていた鞄を開けた。中から2個の白い洗濯用のネットが出てくる。彼は、裁判所からネットを盗もうとしていたのだ。彼は職員に咎められるがそれを振り切って裁判所を出た。

外は土砂降りだった。隣の友人のスキー宿のおじいちゃんと裁判所の駐車場へ向かう、しかしそこには車は無かった。雨がざあざあと音を立てて降っていた。彼は車を友達の家に停めた事を思い出す。

裁判所を出て隣の家に行く。隣の家は崖淵に建てられたスキー宿だ。隣の家の戸を開けると友達の奥さんが出てくる。友達の奥さんは実は彼の事がとても好きなのだ。奥さんに呼ばれ家に上がる。

丁度その家ではパーティをしていた。別の友人達がスキーをしに泊まっていたのだが雪が無くて雨になったためにパーティに変わったという訳だった。彼は車なので酒は飲めないと断る。

車が何処にあるのか友達の一人に聞くと知っていると言う。友達は先頭に立って家の階段を崖に沿って降りる。家が建つ崖の下は庭になっていた、そこで車を探すが最初からそんな物は無い。

仕方が無いので友達の奥さんの所へ戻り、車の場所を尋ねる。すると奥さんはあちらの部屋にあると事務室へ続く扉を指差す。素直にその指示に従って扉を開けて事務室へ入ると事務室には溢れるばかりの女性が居て一斉に声を上げた。

ここで目覚ましが鳴った。
今日は10Km走りました。季節風が益々強くなります。風の中を走るのは本当に大変です。向かい風の時は涙が出るので風避けのためにもサングラスが必要ですね。走る人
今夜は友人のクリスのリクエストでローストビーフとヨークシャー・プディングを作りました。初めて作った割りに結構いいかも。コツ判りました。

昨夜の残り物ですが写真をアップします。
york
ヨークシャー・プッディングです。マフィンに見えますが全然違います。シュークリームのシュー皮のような感じです。要は「銀だこ」(たこ焼き)のように周りを揚げてサクサクにします。中はシュー皮のように空洞なんです。
niku
残り物ですがローストビーフです。これにグレービーソースをかけて食べます。ちゃんと盛り付けてないと美味しそうに見えませんね。昨夜はこれに赤ワイン最高でした。自分で言うのもなんですが(笑)