カボ、4回目の血液検査。
9月に入ったというのに、
週明けから暑い日々が続きますね。
残暑厳しい折、皆さんの鳥さん達は元気でお過ごしですか?
さて、先週末は、カボの4回目の血液検査でした。
結果はまたもやアウト!・・・適正値以上(涙)
いままでの総胆汁酸(肝疾患診断の目安)の値の推移はこんな感じです。
適正値が35以下に対し、
2016年2月2日 1回目 54
2016年3月3日 2回目 41
2016年6月3日 3回目 50
2016年9月3日 4回目 43
引き続きお薬生活で、3ヶ月後に血液検査です。
なかなか回復せずもどかしいですが、
先生の治療方針を信じて、根気よく続けていくしかないと思っています。
こんな時、飼い主ができることはないかと、
いつも参考にさせて頂いている、鳥の医学のバイブル、
「コンパニオンバードの病気百科」で調べてみると・・・・・
【治療】
◎肝臓系の疾患は、原因がなんであれ、強肝剤の投与が行われる。
→既に処方済み。
◎適切な栄養(特にビタミンやアミノ酸)が推奨される。
→もう少し食餌面を検討して見る必要があるかも?
◎激しい運動は避ける。特に飛翔は、全力疾走の10倍の運動量が必要と言われているため、放鳥は制限する。
→カボの場合は幸いクリッピングをしていて飛ぶことはできないため、
その心配は今のところなさそうです。
【予防】
感染症や肥満、誤食を予防し、
適切な栄養管理と充分に運動できる環境を提供することが大事。
これからのことをもう一度見直し、
1日も早く健康な身体を取り戻せるよう、
カボと一緒に頑張りたいと思います!
当の本鳥は至って元気で食欲もあり、毎日破壊活動に勤しみ、
暇さえあればごにょごにょよくしゃべっています。
随分いろいろな言葉をお喋りするようになりました。
今度動画におさめてお聞かせしますね♪
ズアカ具合もぐんぐん進んで、頭はもとより
脇、足にも綺麗な蛍光オレンジの羽がたくさん生えてきました。
随分女の子らしくなったでしょ?(笑)
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