ここくろんど池のレースは、車の収容キャバなどの問題などがあって、参加人数が縛られる大会です。
今回は、シッカリとエントリーレースに勝って、無事に参加することができました。
また、スタート直線勝負の後に、ボトルネックがあり、スタートグリッドは前から2列目くらいでないと、上位入賞は難しいことでも関西シクロクロッサーの間では認知されています。
シリーズ戦ではないけど、グリッドの並びはポイントで決まります。
勿論⁈
私は今シーズン出ていないので、最後列(最高とも読める)でした。
このあたりは、織り込み済みなので慌てませんでした。
13ヶ月ぶりのCX車(ロードも7ヶ月乗ってない)で、いざ漕ぎ出してみたら…
タイヤがヨレてハンドリングが怖かった。
結局、試走の時に高めに入れたつもりの空気圧のまま、本番のレースも走りました。
チューブラー歴2年の私には、タイヤを潰して走る感覚は、まだ脳内メモリーにインプットされてないみたいです。
ここは池ポチャるポイントだと思うんですが、試走の時に池の際ギリギリの右ラインと反対側の左を走ってみたら思ってたよりその後の左コーナーが厳しくなくて、終始左のラインで走りました。
下ってきて左へ登るコーナーが今回の鬼門。
試走の時から全く上手くいかず、レースでもオーバーランして登り返しに下りのスピードが活かせませんでした。
この時、タイヤの設定もあるけど、ポジションも見直した方が良いのではと思いました。
ここの根っこのところは、試走の時から降車を選択。
ここに入る少し手前の場所で、下りからの折り返して登る所は、左ラインしか見えてなかったけど、案外右ラインが使えたことを後から他のレースを見て知りました。
この辺りも、走り込みというか、走り慣れてないと上手く乗れないですね。
レースの結果はM3:15位(31名出走中)。
良くは無いけど、現段階ではベストパフォーマンスだったんじゃないかな?
ちなみに、nakagawaracingclubは休部してるのでエントリーのチーム名は『Yasoo!Curry』です。
来シーズンは、真っ黄色のYasoo!CurryCLUBワンピ作るかな。
にしても、暖かな日でした。