にしても、全くアイシェードにしか見えないわ。
メットのストラップの下にメガネのフレームを掛けない人なので、一度ヘルメットを被ってから消えメガネを掛かるのですが、ストラップがあるので、少し面倒ですね。
おでこに常にクッションというか、スポンジが当たってる感じなので、慣れるまで気になりそうです。
鼻でフレームのメガネの重さを受けるのではなく、おでこで止める感覚。
今日の昼の気温と湿度、運動量だと全く曇りませんでした。
雨の日や寒い日にどうなるのかな?
あと、かなり色調も含めて変わるので、街中を走ると、信号機の色やクルマのウィンカーの色がかなり違って見えました。
この辺り、コースで早く使ってみてみたいですね。
防風の生地の部分だけでなく、袖のところも暖かでした。
ただし、ドライ性能はもう一つかなという感じで、暖かさとトレードみたいなところがありました。
予め予備知識を入れていたので、今日はダイレクトに着るのではなく、ドライ系のアンダーを1番ベースに仕込みました。
コレを着ておくことで、汗戻りが軽減されて汗冷えからくる寒さを防ぐことができました。
今日の爆風系のライドでは、本当に芯まで冷えることなく助かったのですが、ひとたび幹線道路から離れて少し流して走ると、暖かすぎて汗をかくほどでした。
確かに暖かい。
シクロクロスレースだと、長い下りや極端なコンディション変化も少ないので、“使える”と思います。
関西シクロクロッサーにとっては、聖地と言えるのではないでしょうか。
気象条件が悪くなれば悪くなるほど、本当に厳しくなるコースなんですが、晴天で、ドライだと本当に楽しいコース。
コース取りなどを含め、技術的に大変面白いコースです。
基本的に河川敷の平坦路なので、踏めない人はそれだけで淘汰されてしまうのは辛いところではありますが…。