ハンドルバーの角度と、ブラケットの角度については、選手ごとによって千差万別。


yasoo!の場合、基本的にハンドル上部は、地面に対して水平以上にしたくない派です。


理由?

「格好悪い」と思うからw


30年以上前、チネリNo.64とか使ってた時には、ハンドル下部が水平ってのが基本でした。

上げても、ほんの少しだけだった。


そんな世代ですから、上部が水平だけでもかなりの時代の流れを感じます。


で、最近のセッティングの傾向として、ハンドル上部とブラケットを一直線にするのが主流です。

特にショートリーチのバーとの相性は抜群ですしね。


さて、

いよいよ、nakagawaプロミネンスのハンドル周りのセッティングを変えます。





先ずは、七つ道具を用意します(って、七つとチャウやん!)





yasoo!は、ブラケットをかなり上向きにセットしていました(15度)。





ハンドルの目盛りが見えなかったところから、いきなり~!






これを、先ずはハンドル上部と一直線にしました。





このことで、サドル先端からブラケットまでの距離(SB値)が20mm拡大!(てか、今までどんだけ上向けとってん!)

ステムを交換したのと同様の効果です。





しかも、ブラケット高は逆に低くなってるし!






今までよりブラケット高も低くなったので、ハンドルの角度を手前に上げて、ブラケット高を戻します。


この時…

ハンドル上部が、横から見て水平以上に上がるセッティングにしてみました。





今までの固定観念を取っ払って、「Bウィギンス」タイプに♪

去年のツールの時から、ウィギンスのハンドルの角度が気になってたw

今回、この上向きセッティングと、上部を水平に合わせるのを試してみたかった。






今年のベルタのバイクを見てても、アップライトなハンドル設定してる選手いましたしね。





今日の変更で何が変ったかというと…


・SB値の20mm拡大

・ブラケット本体の角度が浅くなった(前に倒れた?)

・下ハンが短くなった


このことにより、

ブラケット裏の指の引っ掛かり感が、以前に比べると希薄なりました。

ハンドルが起きたことで、下ハン部が相対的に前にいき、遠くなってしまい、使える部分が短くなりました。


これは、ステムを交換しただけなら、何も変わらなかった部分です。

失敗した部分と言うか、マイナスなところ。



じゃぁ、このセッティング変更から何を得たのか?


上記にもある通り、

・SB値が拡大したことによって、力が入り易すくなった!

・手の位置が前にいったことによって状態が倒れ、エアロポジションが取り易くなった!

・ダンシングの時のパワー感が、増した!(後輪に掛かる加重が減ったことによる体感?)

・激坂登坂時に、手首の起きる角度が楽になった!(後ろに押し返される感じが無くなった)

・ハンドル上部が、長く使える!(新しくハンドルポジションが増えた感じ)



これは、テストライドが必要でしょう?!ってことで、軽く?走ってきました。


続きは、この後UPしま~す!