クラシックなデザインが特徴のフラッシュ「Godox Lux Junior」での見た目です。
大きさはワイヤレストリガーX2Tを一回り小さくした感じ。
フラッシュの高さが無いのであんまり長いレンズだと影が出ちゃうのでスナップレンズや短いレンズがおススメです。
CANON EOS R6 + RF50mm F1.8 STMにてGodox Lux Juniorをセットして撮影。
マニュアル・セミオートとモードがありますが、セミオートはTTLではないので、最初にISO感度、絞り、シャッター速度は適切な値にしてからイイ感じに撮っていくフラッシュです。
ISO100、SS1/125、絞りF2でした。撮りながらフラッシュ側の光を加減するか
カメラの露出三角形を弄るかで写り方を変化させることが出来ます。
なので撮影会ではセッションや団体よりも個人撮影会が良いと思います。人を誘えるならそれがベスト。
なお、ガイドナンバー12なのでF値が低めのレンズがおススメです。
ディフューザをつけないので固めの発光にはなりますが、フラッシュのテーマはバックトゥ80Sなので雑に光る演出で良いのです。
デジタルフォトではなくアナログ写真っぽさを出せたら勝ちかも(笑)
外部フラッシュの設定で、シンクロターミナルがマニュアルフラッシュの場合OFFになっているらしく、これをMに変えることで無事に発光しました…(X-E4は挿したら光ったので完全に盲点)
くぅ!現場で気が付けば良かったです。