こんにちは!
 

アドラー心理学と探求学習で

未来の世界で活躍する人財を育成する専門家

ぞみーです。

 

毎年この時期になると、新1年生ママの

「学校に入ったら宿題や勉強をつきっきりでやらせないといけないから共働きなんて無理・・・」

というお悩みを見聞きします。

 

中学受験や小学校受験でも

親がつきっきりで子供に教えたり

プリントの整理をしたりするそうですね。

 

でもちょっと待ってください。

 

今の日本の親御さんって、子供に手をかけすぎじゃありませんか??

 

これからの世界では、

自分で考えて行動できる力を持つ人財が

必要とされているんです。

 

※大手IT企業グローバル分野の人事担当として考える若者に必要な力はこちらの記事に。

 

 

親が勉強において子供に

何をやらせるか、どう進めるかを考えて

つきっきりで伴走するそのやり方。

 

完全に子どもの考える力や自立する力を

奪ってしまっています!滝汗

 

いくら「考える力を伸ばす教育」と言って

思考力特化型のワークなどさせても、

そもそものところで考える力を奪ってたら

意味ないですよね笑い泣き

 

誰が広めたかその伴走方式、

そろそろやめにしませんか?

 

子供を尊敬・信頼して

勇気づけながら見守る、

アドラー子育てにシフトしませんか?

 

さらにぞみー流のアドラー子育てでは、

子供にすごく考えさせる声掛けを重視。

 

例えば学校の宿題。

 

時間を決めて、つきっきりで見て・・・

なんてことは一切しません真顔

 

私がやることはたった2つです。

 

1つ目は、

この宿題がなぜ出されたのか、

何のためにやるのか

を一緒に考えることキラキラ

 

大人でもそうですが、

その作業をする目的が腹落ちしていないと

ただのやっつけ仕事になってしまいます。

 

なので、この宿題をなぜやるのか、

何につながるのかを一緒に考えるのには

結構時間を割いていますニコニコ

 

そして、2つ目は

1日に自由に使える時間を

子供に認識させること。

 

時間は有限です。

そして、子供はそれを分かっていません。

 

なので、朝から夜までのうち、

子供が自由に使える時間がどれくらいかを

一緒に考えてみますキラキラ

 

すると、案外少ない!とか分かるんですニコニコ

 

そうしたら、少ない時間の中で

宿題含めていつ何をやるか考えてね

と言って・・・

 

あとは見守ります照れ

 

朝になっても宿題やってなかろうが、

叱ったり急かしたりしません。

 

だって宿題やるかやらないかは

子供の課題ですからニコニコ

 

忘れたりやっていなかったりの

失敗も経験させればいいんです。

 

目的ややる意義が子供の中で

ちゃんと腹落ちできていれば、

その失敗から学んでいってくれます。



 

そんな感じのぞみー流アドラー子育て、

最初の対話には時間をかけますが、

あとはめっちゃラクですよ~~~ラブ

 

だって毎日毎日つきっきりで

伴走しなくていいんですもん。

 

疲れる伴走やめて、

アドラー子育て、してみませんか?
 

 

♡ ぞみー ♡
大手IT企業フルタイムワーママ。2014年・2017年生まれの兄弟育児中。24歳で結婚・出産し、育児に悩む中でアドラー心理学に出会う。仕事と子育ての合間に子育て関連本100冊以上を読破し、「愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILE」のリーダー資格を取得。(SMILEについて詳しくはこちら)長男の小学校入学を前に公教育への疑問を持ち、長男は小学校受験をしてオルタナティブスクールに進学。「アドラー心理学 × 探求」という新しい教育のカタチを広めるために活動中。 →さらに詳しくはこちら

 

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