NJD prix vol.82 @愛媛新居浜ジャンドール
ありがとうございました☺︎
今回はなんとキッズダンスチームがいるということで…イベントでキッズを泣かせた過去のある私はある意味でビビった。笑
前日のワンマンに引き続き聴きに来てくれた方も居たので、曲の被りを意識しつつ(レコ発ライブだったので被りが出たのは許せ)POPなナンバーを混ぜながら、極端な空気感を避けたセトリで。
ジャンドールは、今でも仲良くさせてもらっているアーティスト友達との出会いの場所。
そして私の出演歴がある数少ない県外の箱のひとつ。笑
CDが出来たので報告も兼ねてまた行きたいなと思い、ブッキングライブをお願いした。キッズダンス然り、みなさまお上手で感心しました。
そしてまた劇的な出会いをしてしまった。
Lazy2Percent 。
香川のバンド…だと…なぜ香川にいた頃に出会えなかったんだろうか…悲
翌日仕事もあり、終演後すぐ岡山への帰路に着いたのでメンバーのみなさまとゆっくりお話も出来ず。いつかまたご一緒したい。
もしあなたが香川に在住しているなら1回見ておいた方がいい。めっちゃかっこいいぞ。
伊藤さん、いつも素敵なご縁をありがとう。
さて、新居浜ジャンドールは2018年以来6年ぶりだったわけだけども。少しは成長した姿を見せられたかな。
「あの頃からスタイルが変わってなくてよかった」って言ってくれた。6年前のこと覚えててくれてたってことだ。それがめちゃくちゃにうれしかった。かわいいふわふわした感じになってたらどうしようと思っていたらしい。笑
確かにそういう方向に誘導しようとしてくる奴には何度も出くわしてきた。結局そんなどーでもいい価値観を押し付けしてくる人間に限って、ろくにライブに来やしないのだ。どんな奴だったかもう顔も思い出せないが。
アウェーの洗礼をヒシヒシと受ける。それでいい。
1人でも自分のライブに何か感じてくれる人がいたら、もう十分なのだ。
1組でも自分の心を痺れさせられるアーティストに出会えたら、もう十二分に、最高な夜なのだ。
それを改めて感じた。
ライブをやるのもすきだけど、私が求めているのは”人”なのかもしれない。
自分の奥深く根底で脈々と流れるものに、シンパシーを感じる人に、ただただ、出会いたいのかもしれない。
次のライブは関西へ。
地元兵庫の姫路ベータ、そしてアニキに誘ってもらった大阪扇町para-dice。
どちらも初めての場所。たのしみだな。
きっといい出会いがあるぞ。