晴耕雨読! -4ページ目

2023/3のまとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:4592
ナイス数:58

ピアノマン: 『BLUE GIANT』雪祈の物語ピアノマン: 『BLUE GIANT』雪祈の物語感想
雪祈視点からのBLUEGIANTの第一部。やっぱ大ってサイコパスだわな。アメリカ編でも雪祈が再登場したけどあっちも最終回近いとかマジ?
読了日:03月26日 著者:南波 永人
ザ・ミッション THE MISSIONザ・ミッション THE MISSION感想
今回はスターズサーガじゃないんだ…と思ったら懐かしい人たちが出てきたわ(笑)プロ野球チームの広報ってやっぱ大変なんだろうな~。
読了日:03月25日 著者:堂場 瞬一
フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方感想
「バカに説教しても無駄」理論にはしっくりきた。
読了日:03月24日 著者:マクシム・ロヴェール
オフマイク (集英社文庫)オフマイク (集英社文庫)感想
ホリエモン的キャラが黒幕かと思ってたけど違った。布施ちゃん見ると夜遊びしたくなるわぁ。
読了日:03月22日 著者:今野 敏
デリヘルドライバーデリヘルドライバー感想
普通じゃないキャリアの人が多かったけど、普通ってなんだろなと思ってしまう。性風俗がなくならないとしたら最後まで残るのはデリヘルだろうな。
読了日:03月21日 著者:東良美季
灰色の階段 ラストラインØ (文春文庫 と 24-22)灰色の階段 ラストラインØ (文春文庫 と 24-22)感想
ラストラインの前日譚。ガンさんのキャラクターは堂場作品の中では珍しいと思ってたが後書きをみて納得。
読了日:03月19日 著者:堂場 瞬一
新・教場新・教場感想
風間教官、今回は控えめな感じだったけどやっぱ鋭い。警察学校でこんなに生徒が辞めたら大問題だと思うけど実際どうなんだろう…
読了日:03月16日 著者:長岡 弘樹
沼にはまる人々 (ポプラ新書 231)沼にはまる人々 (ポプラ新書 231)感想
何事も行き過ぎると毒だけどここまでハマれると幸せではないかとも思う。他人からの評価欲求ってのでハマるのはもったいないけどね。
読了日:03月13日 著者:沢木文
賢い人の秘密 天才アリストテレスが史上最も偉大な王に教えた「6つの知恵」賢い人の秘密 天才アリストテレスが史上最も偉大な王に教えた「6つの知恵」感想
思考するってことにポジティブになれる一冊。哲学本読んでみるかぁ
読了日:03月12日 著者:クレイグ・アダムス
署長シンドローム署長シンドローム感想
竜崎シリーズと似たような面白さ。組織の中でのズレた正論ってのが面白さの秘訣なんやろか。
読了日:03月12日 著者:今野 敏
データ管理は私たちを幸福にするか? 自己追跡の倫理学 (光文社新書)データ管理は私たちを幸福にするか? 自己追跡の倫理学 (光文社新書)感想
睡眠ログを取るスマートバンド付けてからよく寝るようになった。観測はパフォーマンスあがるかもね、楽してトラッキングできる方法考えたい
読了日:03月12日 著者:堀内 進之介
シンプルで合理的な人生設計シンプルで合理的な人生設計感想
久々の橘玲本。参考書籍はだいぶ見覚えがあったぞ。幸せって客観的に定義できるもんやな。
読了日:03月09日 著者:橘玲
四日間家族四日間家族感想
タイトルと帯からハートフルなコメディかと予想してたけどそんなことはない!一癖あってイヤらしい奴らがわんさか出てくるのは期待通りだわ!
読了日:03月07日 著者:川瀬 七緒
第二開国第二開国感想
奄美に行ってみたくなる。リゾート誘致より移民ってのはアリな視点やな。
読了日:03月04日 著者:藤井 太洋

読書メーター

2023/02のまとめ

2月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:720
ナイス数:39

人生はバズったもん勝ち人生はバズったもん勝ち感想
ワードセンスが評価されてるけど面白い文章だ。ブレダン7に合わせて出版するのもいろいろ考えてるんだろうな。
読了日:02月19日 著者:バン仲村
夢の終幕 ボーダーズ 2 (集英社文庫)夢の終幕 ボーダーズ 2 (集英社文庫)感想
前作からだいぶたったのでSCUメンバーもだいぶうろ覚えだ。夢と目標の違いはなるほどと思った。
読了日:02月12日 著者:堂場 瞬一

読書メーター

2023/1のまとめ

1月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:6121
ナイス数:85

北緯43度のコールドケース北緯43度のコールドケース感想
面白いは面白いけど主人公の博士号設定があんま意味なかったな。リアルといえばそうかもだが。続編も読んでみるか。
読了日:01月29日 著者:伏尾 美紀
道感想
道路構造令をわかりやすく解説してくれてるありがた~い本。2000年の本だけどまぁ基本は変わってないだろう。
読了日:01月29日 著者:内山 一男
ビッグデータ・コネクト (文春文庫)ビッグデータ・コネクト (文春文庫)感想
再読。やっぱIT技術者は筋トレしないといかんな!と思わされるw
読了日:01月28日 著者:藤井 太洋
測量ふしぎ発見!測量ふしぎ発見!感想
意外と名著!1998年初版の本ということで細かい基準数値とかは現在とはちょっと違うけど、無方向トラバースとか昔の測量計算手法が載ってる本はなかなかないので参考になった。図書館で借りたけど安い古本で買いたい。
読了日:01月23日 著者:内山 一男
枕女優 (河出文庫)枕女優 (河出文庫)感想
ちょくちょく挟まれる小話はそういう事だったのね。
読了日:01月22日 著者:新堂 冬樹
コンクールシェフ!コンクールシェフ!感想
料理漫画だとこういうコンクールは多いけど、小説で読むのは初めてな気がする。和洋中とカテゴリの違う料理は評価しづらそうだけどどれも旨そう。料理の鉄人面白かったなぁ。
読了日:01月21日 著者:五十嵐 貴久
審議官審議官感想
神奈川県県警への移動前・後のサブストーリー。「参事官」以降の後半の話ほど面白かったな。大森署の戸高も活躍?して何より。。。
読了日:01月18日 著者:今野 敏
制裁女 (文芸書)制裁女 (文芸書)感想
女復習屋集団。ラスボスと仲間のヤクザがエグかった分溝鼠シリーズにくらべるとパンチ力不足だったかな。
読了日:01月16日 著者:新堂 冬樹
嫌われ者の矜持嫌われ者の矜持感想
三すくみの掛け合いは面白かったけど最後は少し毒毒しさが足りないな。新堂作品にしては!
読了日:01月15日 著者:新堂 冬樹
不可能な過去 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-13)不可能な過去 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-13)感想
久々の追跡調査係。一見、関係なさそうな2つの事件がリンクしていく…ってのはいつもの流れだな。これシリーズ最終作なのか?結構ホラーテイストの話もあったり堂場作品の中では好きなシリーズだったわ。別の刑事モノで喫茶店が登場するのだろうか…。
読了日:01月14日 著者:堂場 瞬一
アメリカン・ベースボール革命: データ・テクノロジーが野球の常識を変えるアメリカン・ベースボール革命: データ・テクノロジーが野球の常識を変える感想
めちゃ長い本だけど読み応えあった。NPBで活躍?したバニスターとかブランドんとか名前出てきて懐かしい。トレバーバウアーって異才な人だったんだな。今まずいことになってるけど…。イチローが「頭を使わない野球になった」と言ってたけど、頭の使いどころが変わったという感じか。テクノロジーを否定しちゃいかんね。
読了日:01月14日 著者:ベン・リンドバーグ,トラビス・ソーチック
禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)感想
再読。酒飲まないと時間が余る!断酒1週間ちょいだけど今のところ飲みたい気分0%でいい感じだ・・・。
読了日:01月13日 著者:アレン・カー
里奈の物語里奈の物語感想
マンガから知ったけど原作があったのか。壮絶な物語だけどローカルヤンキー感が随所に出てるのはホッコリする。マンガ版は山崎紗也夏の作風にすげえ合ってるわ。
読了日:01月08日 著者:鈴木 大介
オトコの一理 (集英社文庫)オトコの一理 (集英社文庫)感想
オトコのトリセツは読んだので再読だな。機械式腕時計は定期的に欲しくなるけどライフスタイルに合わない…。まずは部屋の掃除からだな。
読了日:01月07日 著者:堂場 瞬一
基礎測量学 改訂3版基礎測量学 改訂3版感想
測量士試験の勉強してるけど教科書と言えるほどよくわかる一冊。いや、大半の計算式は理解できん。まずは謎の記号を読めるようにならんといかんな…
読了日:01月07日 著者:長谷川昌弘,川端良和,大塚久雄,小川和博,住田英二,世良昌憲,林久資,藤本吟藏,道廣一利,武藤慎一
天を測る天を測る感想
予備知識無しで読んだけど幕末の話か。勝海舟や福沢諭吉が一癖ある描かれ方をしていておもしろい。
読了日:01月05日 著者:今野 敏
ゼネコン5.0: SDGs、DX時代の建設業の経営戦略ゼネコン5.0: SDGs、DX時代の建設業の経営戦略感想
読んだ感じ建設業界へのBIM普及は難しい気がしてきたぞ。施工計画書の刷新が必要というのはとても同意。
読了日:01月03日 著者:アーサー・ディ・リトル・ジャパン,古田 直也,南津 和広,新井本 昌宏
習慣の力〔新版〕 (ハヤカワ文庫NF)習慣の力〔新版〕 (ハヤカワ文庫NF)感想
うーん、いい生活の害になるものは遠ざけるか。ルーチンを変えよう変えよう。
読了日:01月01日 著者:チャールズ デュヒッグ

読書メーター

2022/12のまとめ

12月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:7285
ナイス数:128

風の値段風の値段感想
新エネルギー開発とはスケールが大きいようで結局は人間ドラマ。ちょっと野球が絡んでるのは良い堂場作品。「人間って、結局は分かり合えない存在じゃないかな」ってセリフはなかなかいい堂場節だ。
読了日:12月28日 著者:堂場 瞬一
正しい保健体育II結婚編 (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)正しい保健体育II結婚編 (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)感想
「結婚相手は介護してくれそうな人を選ぶ」という理屈はとても説得力ある…。
読了日:12月26日 著者:みうらじゅん
同志少女よ、敵を撃て同志少女よ、敵を撃て感想
海外小説は苦手だけど…これは面白かった。話のテーマは重たいけどガンダムみたいなノリだったな。
読了日:12月25日 著者:逢坂 冬馬
オフィスプレーヤーへの道オフィスプレーヤーへの道感想
1989年の本。30年前かぁ…当時から電通ってすげえ会社だったんだな。読むとそこまで古さを感じないけど当時のサラリーマン的なニュアンスは感じる。
読了日:12月24日 著者:藤岡 和賀夫
迷子の王様: 君たちに明日はない5 (新潮文庫)迷子の王様: 君たちに明日はない5 (新潮文庫)感想
再再読。本屋の姉さんのセリフいいなと思ったが6年前にもそう思ってたか(笑)久々に読んで思い出した言葉は「知的背景」かなぁ。しかし、当時のドル円は105円くらいだったのか…。
読了日:12月22日 著者:垣根 涼介
永遠のディーバ: 君たちに明日はない4 (新潮文庫)永遠のディーバ: 君たちに明日はない4 (新潮文庫)感想
再再読。リブフォートゥデイにあるように「日ごとに一段落する仕事」がいいってすげぇわかる。
読了日:12月18日 著者:垣根 涼介
張り込み姫: 君たちに明日はない3 (新潮文庫)張り込み姫: 君たちに明日はない3 (新潮文庫)感想
再々読くらい。「みんなの力」はシリーズベスト3に入る好きな話。
読了日:12月18日 著者:垣根 涼介
イェール大学人気講義 天才~その「隠れた習慣」を解き明かすイェール大学人気講義 天才~その「隠れた習慣」を解き明かす感想
天才と早熟は違う。頭いいだけじゃイノベーションは起こせないといわれると納得。人の価値なんて簡単にはわかんねーな。
読了日:12月18日 著者:クレイグ・ライト
傷だらけの果実 (河出文庫)傷だらけの果実 (河出文庫)感想
ドロドロした話と思いきやエエ話。ネガティブな感情で努力するって新堂作品によくあるけど好きなんだよな〜
読了日:12月17日 著者:新堂 冬樹
借金取りの王子: 君たちに明日はない2 (新潮文庫)借金取りの王子: 君たちに明日はない2 (新潮文庫)感想
再再読。「借金取りの王子」の話しか覚えてなかったけど、「女難の相」とか「二億円の女」もいい話だ。合本で読み返すと村上と陽子の関係が動いていくのもよくわかる。
読了日:12月15日 著者:垣根 涼介
半グレ半グレ感想
山本隆一郎のマンガの半グレって原作あったのか!こっちの小説版も面白いわ。
読了日:12月15日 著者:草下 シンヤ
鷹の系譜鷹の系譜感想
焦土の刑事の続き物なのか。あっち読んでないからわからんかった…。犯人側の系譜なだけかと。
読了日:12月12日 著者:堂場 瞬一
孤高の血族孤高の血族感想
いつもの濱作品とはちょっと毛色が違うかな。いつもの説明臭さは薄め…でも読み応えある。エンディングも普段の濱作品はだいたいハッピーエンドなんだけど、なかなかしんみりする。ひさびさに例の味噌汁屋に行ってみるか。
読了日:12月08日 著者:濱 嘉之
野球を科学する: 最先端のコンディショニング論野球を科学する: 最先端のコンディショニング論感想
学生時代にこういうトレーニングメソッド知りたかった…って思うけど、別に今でも遅くはねーわ。計測してレビューするって仕事のトレーニングでも一緒だわな。科学的なトレーニングのためにはまずは計測か…。
読了日:12月05日 著者:笠原 政志
背中の蜘蛛背中の蜘蛛感想
ありとあらゆる監視システムを駆使していいんじゃない?と思ってしまいそうだけど、これが行き過ぎると「思想」だけで逮捕されちゃうよな。マイノリティレポートってそんな映画だったっけ。警察にPCとスマホは押収されたくないぜ…
読了日:12月05日 著者:誉田 哲也
石礫 機捜235石礫 機捜235感想
あんまり警察小説の主役になりえない機動捜査隊。なし崩してきに捜査の本流に入って活躍ってのはスカッとする。吾妻がいいキャラしてるわ。
読了日:12月05日 著者:今野 敏
媚びない人生 (PHP文庫)媚びない人生 (PHP文庫)感想
ジョンキムの本何冊か読んだけどカッコええわぁ。「過去に縛られず、未来に怯えない」は堀江モンも言ってた気がする
読了日:12月04日 著者:ジョン・キム
MLBでホームラン王になるための打撃論MLBでホームラン王になるための打撃論感想
子供のころは「レベルスイング」が正しいものだと思ってたけど第三野球部の影響だわなw…重力を利用するってなるほどと思うけど難しそう。素振りもよくないのか…。バッティングセンター行きたくなるわ。
読了日:12月03日 著者:根鈴 雄次
限りある時間の使い方限りある時間の使い方感想
なかなか良かった。「時間を効率的に使う」って考えが何かに毒されているというか…。休日を無為に過ごすってすげぇ幸せなことだわな。
読了日:12月03日 著者:オリバー・バークマン
無明 警視庁強行犯係・樋口顕無明 警視庁強行犯係・樋口顕感想
今野敏作品が好きならわかる!予定調和な物語。今作の樋口刑事はけっこう攻めてた気がする。新庄刑事今後の仕事は気まずそう。。。
読了日:12月03日 著者:今野 敏
もし、プロのスコアラーがあなたの野球チームにいたら何をやるか?もし、プロのスコアラーがあなたの野球チームにいたら何をやるか?感想
アマチュア野球でもスコアラーって大事なんだな。どんなエースでも一試合を通して無双はできないか…。スコアラーも絶対的なものじゃないけど確率を少しでもあげていくってことが大事なんかね。
読了日:12月02日 著者:三井 康浩

読書メーター

2022/11のまとめ

11月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:5118
ナイス数:117

しないことリスト (だいわ文庫)しないことリスト (だいわ文庫)感想
しないことリストって本、いろんな著者が書いてるんだろな。楽して幸せになれそうだから大衆ウケしそうという気はする。本当に「しない」で徹底することって難しい事だと思う。
読了日:11月30日 著者:pha
LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)感想
終幕!今作は恋愛要素少なかったから平野刑事のアレコレもうーん…という感じ。ケッペイを実写化するなら堀北マキのイメージだけど名字がソレだからかな。タイムスリップがオマケ要素かと思いきや物語のキモだった。おもろい!
読了日:11月27日 著者:内藤 了
TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)感想
ラストから2作目。そっちのタイムスリップもありえるのか!とちょっと驚き。
読了日:11月27日 著者:内藤 了
EVIL 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)EVIL 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)感想
だいぶショッキングな事件。藤堂比奈子シリーズと比べるとケッペイが刑事じゃなくて交番勤務のおまわりさんってのこのシリーズのキモなのね。過去編が面白くなってきたけどあと2作なんだな…。
読了日:11月25日 著者:内藤 了
忘れられた日本人 (岩波文庫)忘れられた日本人 (岩波文庫)感想
とりあえず目は通したというレベルだけどいまいちピンとこなかった。昔体験した田舎…といえるほど近い話じゃない。日本の田舎ってジメジメした印象あるのは変なバイアスかなぁ
読了日:11月24日 著者:宮本 常一
実力も運のうち 能力主義は正義か?実力も運のうち 能力主義は正義か?感想
能力主義な世の中といわれるけど実際運の要素大きいよなと思う。仕事ができることとお金を稼げることはイコールじゃないわ。いったん強者の方に回ったら下剋上は防ぎたいと思っちゃうよな。
読了日:11月24日 著者:マイケル・サンデル
ブラッディ・ファミリー (新潮文庫)ブラッディ・ファミリー (新潮文庫)感想
二作目。こちらのほうが監察官っぽい話だな。なんか既視感あると思ったら主人公とヒロイン?がドラマのMOZUな配役だわ。
読了日:11月24日 著者:深町 秋生
人望が集まる人の考え方 (ディスカヴァー携書)人望が集まる人の考え方 (ディスカヴァー携書)感想
うむむ…。つい人をいじりたくなる性分だけど自重しよう…。
読了日:11月24日 著者:レス・ギブリン
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治 (新潮文庫)ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治 (新潮文庫)感想
久々に警察小説読んだ。イヌを作るからドッグメーカーか。監察官だけど適度にえげつなくてなかなか読み応えあった。
読了日:11月23日 著者:深町 秋生
爽年 (集英社文庫)爽年 (集英社文庫)感想
これで三部作読了。リョウくん人間できすぎてるわ。エロい話だがしんみりする
読了日:11月22日 著者:石田 衣良
逝年 (集英社文庫)逝年 (集英社文庫)感想
二作目。なんとなく予想できた展開。風俗産業が高貴なものに思えてくる。
読了日:11月21日 著者:石田 衣良
門田先生の3Dプリンタ入門 何を作れるのか、どう役立つのか (ブルーバックス)門田先生の3Dプリンタ入門 何を作れるのか、どう役立つのか (ブルーバックス)感想
積層造形プリンタって今はAMって言わないでFDMっていうのか?Ender3欲しいけど何作ろう…
読了日:11月21日 著者:門田 和雄
100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした感想
細かいところに気が作ってのもいいことだし、100年後にはみんな死んでるって考えると気が楽になる。
読了日:11月20日 著者:なおにゃん
桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)感想
今更にして読んだ。中高生時代って誰かしらが「部活やめる」って大事件だったな。今思うと異常な価値観だ(笑)
読了日:11月15日 著者:朝井 リョウ
誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論 (扶桑社新書)誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論 (扶桑社新書)感想
やっぱ持ち家はよくないよね。100/300勝てばいいジャンケンか…。
読了日:11月14日 著者:上念 司
娼年 (集英社文庫)娼年 (集英社文庫)感想
これ2000年くらいの本なのか。ドロドロした話かと思ったら意外と純愛なお話。
読了日:11月13日 著者:石田 衣良
シリコンバレー式 よい休息シリコンバレー式 よい休息感想
散歩とか適度な運動はストレス解消になるんやね。最近、休日昼飲みばっかだから自重せねば・・・。
読了日:11月13日 著者:アレックス・スジョン-キム・パン
パイド・パイパー - 自由への越境 (創元推理文庫)パイド・パイパー - 自由への越境 (創元推理文庫)感想
人の薦めで読んだ、ら特に面白いのは思わなかったが小学生くらいの子供にワインを飲ませる時代背景にはギョッとする。
読了日:11月09日 著者:ネビル・シュート

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