ブログネタ：初対面で話すの平気？苦手？【投稿で現金１万円が当たる！】 参加中「苦手に決まってるでしょー」
ハィ、３本連続でブログネタ記事書いてます。
こんだけ疲れ目酷いのにバカなんでしょうか、俺ｗ
そうです、そういうトコは物凄くバカですｗ
って事で、初対面での会話ですか、そうですか。
どうだろうね、なかなか完全な初対面で会話する機会ってのが少なくなったんで、今の自分がどれだけ平気か苦手かも微妙ではあるけどね。
つい二、三日前にコンビニ前で一服してたら、「すいません、火貸して貰えます？」 って見知らぬおっさんに話し掛けられたのが、近々での初対面での会･･･あ、俺、喋ってねぇわ、あの時ｗ
そうです、あんびさんは結構な人見知りですｗ
実はそうなんですよ、人見知りなんですよ、そう見えないらしいけど。
それはそれで失礼じゃねぇかってアレは無きにしも非ずだけどｗ
でもまぁ、そう思わせてるなら俺の勝ちってか･･･勝ち負けじゃないんだけどもさ、そう見せない努力はしてるつもりなんですよ、一応。
今時、初めての顔合わせって機会があったとしても、電話やらネットやらでそれなりのコミュニケーションを取ってからって場合が多いと思うんだよね。
そうなると、「それはどこまで初対面なのか」 っていうか、顔合わせるのは初めてだったとしても、お互いの情報交換はそれなりにしてたりするからね、単純に 「直接会ったのは初めて」 っていうだけの事で、つまりは視覚的な部分の新鮮さ程度だよね。
過去にはネットで知り合った連中との初顔合わせがしょっちゅうあって、それこそ年に何度もオフ会があったりもしたし、オフで話したのをきっかけにネットでよく話す様になった人も居ましたよ。
場合によっては、そっから恋愛に発展する事なんかもあったんだけど、さすがに仲良い人で顔も知らずに直接会ったのはほぼ皆無。
まぁ、一人だけ居たけどね･･･結果的に超の付く酷い女だったけどｗ
結局、ネットで知り合ったとしても、そんなのはただのきっかけで、チャットは勿論、メッセンジャーツールで写真交換したり、無料通話で何時間も話した上での 『直接対面』 だからね、それは確実に 『初対面』 っていう認識ではないよね、お互い。
さすがに緊張はそれなりにあっても、フツーに話してたら 「いつものあいつだ」 みたいな感覚になるし、そしたらもう変な緊張はしなくなるっていうか、「うわ！本物だ！」 とかｗ、「うあ！動いてる！」 みたいなｗ、そういう妙な感覚で段々面白くなってきたりねｗ
でもまぁ、やっぱりどれだけ長くコミュニケーションを取り合ってたとしても、顔合わせて、膝つき合わせて話すってのは、チャットとか電話なんかとは別モノよね。
緊張はどうしたってするし、人見知りだと口数も減ったりして当然。
ただ、お互いそんな感じだと、それはもうどうにも進まないというか、会わない方が気楽だったんじゃない？みたいになっちゃうからね、その辺りでの配慮ってのはいつもしてきましたよ、俺は。
つまり、自分はなるべく自然体を演出するというか、緊張も人見知りも押し込めちゃうのね。
自分側のハードルを下げてあげれば、相手はそれだけ気が楽になるだろうし、慣れてくれる時間も短くなるんじゃないかって事。
そしたら向こうのハードルも下がるんで、こっちとしても気が楽になるって事ですよ。
実に建設的で効率的ｗ
やっぱりさ、実際に会う以上は実際に会ってる事を楽しみたいし、実際に会ってるが故のものを肉体的にも精神的にも感じ合いたいじゃない？
単にバカ話で笑い合ってるだけでも、どんな風に笑うのかとか、どんな表情なのかとか、そういうのって会わなきゃ解らんもんね。
勿論、そういう一挙手一投足をまじまじと観察はしないけどｗ、そういった瞬間瞬間が目を向ければ見えるってのは、直接会う事の最大の意義だと思う。
「そこに人が居る」 って感じられるそれ以上の事ってないだろうしね。
全く情報が無い相手との初対面ってのもね、オフなんかでは当たり前にある事だった。
ってのも、当時は文字チャット全盛期で、次から次と知らない人が入れ代わり立ち代わりチャット部屋に出入りしてた訳ですよ。
んで、チャット部屋の常連も全部で数十人って感じだったから、時間帯とかタイミングの都合で、古参の常連同士でも 「名前ぐらいしか知りません」 みたいな人が何人も居た。
となると、いざオフで集まるとなっても、お互いの情報が全然無いまま初対面って事も珍しくなくて、「あ、どうも･･･」 程度の挨拶だけで会話終了とかもフツーにあった。
俺はそんな常連の中でもわりと時間帯関係なく入室してたし、ムードメーカーとしてわりと万遍なく受け入れて貰ってたから、ホントに全然喋った事の無い人って少なかったんだけど、それでも何人かはそういう人が居て、オフで初対面した事もあった。
これがね、やっぱりハードル高いんだよね、どうしても。
俺は人見知りで情報不足の相手には警戒しまくっちゃうもんで、頑張ってもダメな相手にはダメなの。
特にダメなのは、向こうもまた警戒しまくってたり、解り易く壁を作ってる人。
つまり、門戸を閉ざしたままで会話しようとするスタンスだよね。
そればっかりは俺もお手上げというか、完全に上っ面で仲良くしましょう的な愛想を向けられてもね、それは簡単に読み取れちゃうんだな。
こっちはともすれば 「腹割って話そうじゃ～ぁないか」 っていうぐらいの覚悟で望んでますからｗ、なんとなくで話されても時間の無駄としか思わんのよね。
ネットがきっかけであっても、そこは人間同士の付き合いですよ、やっぱり。
だとしたら、俺は上っ面を前提とした付き合いなんかこれっぽっちも欲しくないです。
人としてある程度は腹を見せ合って、その上で合わないなら合わないで距離置くなりすれば良いだけでしょ？と。
それがしたくないってんなら、最初から他人様と関わるなよとね、仕事で仕方無く知り合ったとかじゃないんだからさ。
やっぱね、そういう覚悟の無い人って、結局は他人をご都合主義で利用したいだけなんだよね。
それってふざけてるしさ、ナメてるじゃない？
可愛げもないのよ、そういう人ってのは、仮に悪意が無かったとしても。
まぁ、俺は昔から、他人と関わっては見たくもない本性が見えちゃって、嫌な思いとかもしてきたから尚更なのかもだけど、つくづく本物しか要らないって思ってる。
他人に対して打算的な奴とかめちゃめちゃ苦手だし、そういう友達にも仲間にもなろうってスタンスじゃない奴に対しては、どうしても優しくなんか出来ないよね。
で、意地悪な対応とかもしちゃうし、そういう自分自身が嫌だな～とも思うから、極力関わらない努力をしてる訳ですよ。
なんでこっちが気遣いせにゃならんのだと思いつつね。
でもそうしないと、ホントに大事だったり好きな人らにまで悪影響が出ちゃうから、セルフコントロールはしてますよ。
さて、例によって話が逸れましたがｗ、とにかく、俺だって初対面の相手は苦手です。
でも、初対面だからってのを言い訳に時間を無駄にしたくないっていうか、今顔を合わせられてたって次があるとは限らないし、だったら一緒に居られる時間を大事にしたいよね。
なるべく自然体で、なるべく等身大でお互いが居られる様にしないと、貴重な時間が勿体無い。
だから俺はへっちゃらなフリだって頑張ってしますよ。
過去の何人かの知り合いやら元カノなんかの中には、最初に会った時に遠慮し過ぎたり、気を遣い過ぎてあんまり深く話せなかった人がいて、その後に色々と深く話せる様になったりはしたんだけど、「最初からこんな風に話せてたら良かったのに」 って思う事があった訳よ。
要するに、距離を縮めるなら早い方が良いし、余裕ぶっこいて構えててね、それが大人だってカッコつけてみたところで、そんなのは屁にもならんのですよ。
「明日じっくり話そう」 なんて言ってさ、その明日に自分や相手が絶対生きてる保障なんてどこにも無いもんね。
その事を教えてくれたのは、１１年前の年明けに、「今年もよろしく～」 ってブログに書いた数日後に急逝した俺の恩人の一人ですよ。
まともに感謝の言葉も伝えられないまま逝かれて、一生もんの後悔ですよ。
そういう事から学ぶべきは、悲しいだの辛いだのって感情なんかじゃなく、もっと建設的で前向きな生き様ってやつだろうなと、そう俺は思った訳です。
だから、ある意味ルール無用のハミ出し者になってでも、自分に正直であろうと心掛けてるし、貴重な時間は大事にしようとも心掛けてます。
「初対面で･･･緊張しちゃって･･･喋れなくて･･･」
なんて言い訳をした日にゃ、死んだ恩人に 「バカ！ まだ生きてるクセに甘ったれんな！！」 とかって怒られるだろうからね、きっとｗ
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