グッピグ集め中、全く知らない人のプロフに書いてあった 「超初心者です」 が 「超能力者です」 に見えたあんびです。
サイババが死んだって記事を読んだ直後だったせいカチラ・・・。
サイババって言えば、ビブーティなんて未知なる単語を教えてくれた人でしたな。
手から粉を出すとか金粉を出すとか、ああいうのも何年か周期で流行るよね、日本。
で、『サイババのビブーティはインチキですか?』 って質問がヤフー知恵袋にあってちょっとウケたよw
そこ!? って思って地味にウケちゃったよw
サイババ自体のインチキさは気にならないんだと思ったら可笑しくてねw
怖いわ、世の中ってw
別の記事では16歳少女がAV19作品に出演ってのがあって、それで元芸能プロ社長が逮捕ってのは解るんだけど・・・この手の事件もたまにあるやね。
で、その度に思うんだけどもさ、そこらでフツーに売りをやってる子よりはずっとしっかりしてると言うか、少なくとも社会人として貢献してる訳でね、仕事としても成立してる訳で・・・ルール的にダメって一概に言って良いものかどうかという。
未成年だからダメとか言ってもねぇ、変な話、じゃあ16歳と18歳の乳の違いって何よ的なw
いや、罪に問われるのがそこじゃないのは解るけどw、でも庶民感覚としてはそういう話でしょ。
正規の手続きを踏んでビジネスとして堂々とやると処罰されて、隠れてコソコソやってたらそうそう処罰されないとか、なんとも気持ち悪い話ですな。
未成年でもしっかりしてる子は居るし、中年だの老人になってもガキみたいな価値観の人は大勢居る訳で、ガイドラインとしてのルール自体に無理がある訳ですよ、そもそも。
かつての赤線・青線が人身売買の温床として問題だったのは事実としても、規制する事によって日常でしかなかったものが罪になるってのは闇を作り出すって事なんでね、俺にしてみればそうやって闇を作り出す事の方が罪深い気がしてならんなと。
最近じゃ、原発事故の影響で立ち入り規制が厳しくなったのがニュースで取り上げられてるけど、あれだって理屈は同じだしね。
昨日までセーフで今日からアウトって、そこにある違いってのは一体何ですか?って話。
何を目的に規制するのかって理由は解るけど、じゃあ果たしてそれが問題解決になるんだろうかという根本的な部分よね。
世の中ってのは根本よりも表面的に取り繕うだけの事があまりにも多くて気持ち悪い。
明らかにヅラなのバレてる上に、そのヅラもちょっとズレてるのに指摘出来ないとか、指摘しても否定されるとか、そういう気持ち悪さw
もうヅラでいいじゃん!というw
もう一つ、これはまたちょっと別の切り口で取り上げてみたいテーマでもあるんだけど、mixiニュースにあった 『文末に「。。。」使う心理とは』 って記事。
読むまではもっと単純な内容なのかと思ったんだけど、わりと細かい部分も取り上げてるんで面白いなと。
いや、この件については俺も長いネット歴の上で思うところがあるもんで。
なんでも、教えてgooに 『、、、や。。。について』 って質問があるらしくて、質問だけ読んでみたら俺の考えてたのとは全然違う質問だったんでズッコケたというw
質問者は、ネットで頻繁に見かける 「、、、」 とか 「。。。」 って表現が嫌いだそうな。
ちゃんと三点リーダがあるんだからそっちを使えと言いたいらしいw
で、かわいこぶっている印象を感じるらしいですよ、 「、、、」 とか 「。。。」 にはw
全く面白いw
その上で、幼稚に思えるってコメントしてるんだけど・・・そこ!? ってまた思いましたよw
いや、俺も文末の 「、、、」 やら 「。。。」 の使い方については、いい加減な表現が定着したな~とは一時期思ってたけど、ここまで浸透しちゃうと仕方無いというかね。
確かに本来なら三点リーダで 「…」 を使うのが正しいんだけど、あれはあくまで記号なんで、同じ様に受け取れるならそれほど神経質になる事でもない訳ですよ。
実際、俺も三点リーダはほとんど使わずに、全角か半角の中点を三つ並べた 「・・・」 ってのを多用してます。
それは何故かって言うと、変換効率の問題だったり、文字としての見やすさの問題を考慮した上での事。
俺はそもそも文字チャット時代の人間なんで、チャットにおける文字変換やら見やすさには重点を置いてたんですよ、当時。
文字チャット全盛期のチャット部屋なんて、数十人が同じ画面で一斉に喋ってる文字カオス状態だったんでね、チンタラと会話してたら発言が埋もれちゃう訳ですよ。
そんなカオス状態の中でネタ的な発言を効果的にするとなれば、絶妙のタイミングで的確なコメントをする事が必須条件。
いちいち三点リーダとか変換してるとタイミング逃すんですよ、まさに一秒の戦いだったりするからw
ちなみに、今や笑いマークの基本として多用されてる 「w」 だって、本来はそんな文字チャット時代の名残り。
「warai」 と打ってから変換して 「笑」 と出したり 「(笑)」 と出すとリアルタイム感が損なわれるんで、ローマ字打ちの人らが手間を省いて 「w」 と表現し出したのが発祥なんです。
そういう歴史なんて知ってる人の方が今は少ないだろうけどね。
で、俺が三点リーダ表記について気持ち悪さを感じてるのは、感情表現としての三点リーダは必ずしも表現したい感情を表すものじゃないって点。
つまり、「悲しい・・・」 も 「悲しい。。。」 も 「悲しい、、、」 も 「悲しい...」 も、どれもホントに悲しかったら使わない表現だからね?って事w
小説とかなら文章のアクション的な要素として効果的であっても、現実の話として使うのは間違ってるというか、単純に演出なんですよ、それって。
ベタに悲しい表現をする時、両手で目を擦る様な仕草ってするじゃないですか。
でも、実際に悲しくて泣いたら、涙こそ拭いても同じ仕草にはならないし、ましてや 「え~ん」 なんて言わないw
結局、そのベタな仕草や 「え~ん」 って泣き声こそ、ネットにおける三点リーダ表現に当たる訳ですな。
めちゃめちゃシリアスな相談事の時とか、「うん・・・」 とかって返事する人は多いけど、三点リーダが付いてる時点で、こっちは相手がある程度の演出してると思いますからねw
真剣なフリというか、あえてそういう素振りを演出してるんですよ、それって。
って事は、完全に素として真剣じゃないって証拠。
それだからインチキだとは思わないにしても、演出する余裕があるんだから余裕あるんですよ、少なからずw
その辺り、指摘こそしないまでも、俺なんかはしっかりチェックしてたりしますw
しかし、「、、、」 やら 「。。。」 が幼稚だとかかわいこぶってるとか思う人も居れば、そもそも顔文字やら笑いマークにすら違和感がある人も居るとか・・・ネットやめろよ、もうwって思うんだけど、そこまでくるとw
で、「私は使う派です」 なんて回答もいちいちアホらしくて笑えたし、「・・・」 と 「。。。」 は意味合いが違うってのもウケましたよw
そういうの全部含めて そこ!? って感じw
日本語下手というかなんというか・・・根本からズレ倒してる人達の多さにはズッコケまくりですw
ある意味で素晴らしいよw
ってな訳で、今回は時事ネタやらニュース記事から見た 『なんかズレてる話』 でした。
あなたの心のヅラ、ズレてませんか?w