寒いです。
やたらと寒いので、手抜きしますｗ
手抜きなんで、消そうかと思ってた下書きを使う事にします。
もうね、くだらないとか自覚してるから大丈夫ですよ。
ってな訳で、なんとなく思いついた川柳ネタ。
インターネット川柳
まずはですね、ネット時代という事でインターネット全般をテーマにしたものから。
「匿名で 過激発言 する小者」
某掲示板が有名になってから頓に増えた輩の事ですな。
昔から居たは居たんですけどね、そういう輩ってのは。
無責任に大口叩ける環境が整ってしまうと、アホであるほど調子に乗る訳です。
「もっともな 意見だけれど 名無しさん」
これもまぁ、上のと同じ様なもんです。
傍迷惑な輩が多いのは必然なんだけど、まともな意見言う人も多い訳です。
ところが、どれだけ立派な意見でも匿名であれば説得力に欠けるというね。
まぁ、原因は便利な世の中が生んだ面倒臭さですな。
「アバターで 笑うあなたの 無表情」
昔はチャットと言えば文字チャットかメッセンジャー系のソフトだったんだけども、今はすっかりアバターチャットの時代。
ここのピグなんかもアバターチャットですな。
で、アバターは色々とアクションも使えたりして、感情表現なんかが解り易くなった訳なんだけども、ボタン一つで表現出来るって事は、ある意味で怖い事でもあったりします。
めちゃめちゃ明るいキャラだと思ってた人が、実はモニターの前でほとんど無表情とかねｗ
まぁ、ネットでは昔からよくある話ですｗ
Twitter川柳
次は、すっかり定番になったTwitterをテーマにした川柳。
やってない人にはピンと来ないだろうけどもね。
「ボケたけど フォロワー誰も フォローせず」
これね、よくあるんですｗ
とにかく面白味のある事したい奴なんで、結構ボケツイートしてるんですがね、ツッコミ担当とか誰も居ない･･･いや、ツッコミしそうな奴はあんまりTwitterに出て来ないというｗ
ちょっと切ないお話でありますｗ
「フォロワーも フォロー出来ない 俺のネタ」
これもあんまり変わんないかｗ
俺ね、あえて解り辛いネタかますの好きなんですよ、昔からｗ
そこで的確なツッコミしてきたりすると、俺の中での株が上がるというねｗ
ネタ展開が高度になるほど、スルーされる割合も増える･･･だけどやるという男気ｗ
「ツイートの 高橋名人 増加中」
それがどうしてん･･･というツイート多くないですかｗ
いや、いいんだけど･･･ってか、Twitterの使い方としてはそれが正解なんだろうけど、物凄く邪魔臭いんですよｗ
それで約一名だけはフォロワーから外しましたからねｗ
いちいち自分自慢要素とか入れてくるツイートは殺意を呼びますｗ
あと、細かい区切りごとに１ツイートずつする奴ねｗ
日記で書けよって話ですｗ
「ウォーリーを 探すみたいな 俺のログ」
まぁ、これも上のパターンに近いんだけど、軽く一言二言残した発言が、数分後にはかなり流されてたりする展開。
Twitterの仕様が悪いと言えばそうなんだけど、多少の気遣いは欲しいもんですな、邪魔になるからフォローしないでいてくれるとかｗ
後から外す方が気を遣うって間違っとるものｗ
カラオケ川柳
次は日本文化の代表の一つ、カラオケをテーマにした川柳。
この辺りからしょうもなさＵＰです。
「ラップだと 思っていたら 歌だった」
わりとよくあるんじゃないでしょうか。
カラオケボックス辺りだと尚更。
最初は笑えるんだけどね、段々と腹立ってくるパターンですｗ
「微動だに しないけれども 歌手レベル」
こういう知り合いとか居ません？
やる気無さげでほとんど動かずに飲んでたりするんだけど、歌だけ異様に上手いとか。
自分の世界で歌っちゃってるんですね、そういう人は大体。
傍から見てるとわりと怖いですｗ
「かぶれ過ぎ 身振りは歌手で 歌はカス」
これもまた多いパターン。
特に男に多いんですけどね、カッコつけてはいるけど、肝心なトコが全然ダメという。
歌いに来てたら歌ベースでやりましょうよと。
カッコばっかりで歌がダメって、それは総体的にダメですからねｗ
ちなみに、カッコつけ優先の男って、ほぼクズなので要注意ｗ
とにかく飽きたよ川柳
くだらなさ上げまくりです。
鼻でもほじりながら読めばＯＫです。
「楽しんご そろそろ飽きた ラブ廃棄」
そのままです。
「楽しんご IKEAに行って 家具購入」
ちょっとかけてみました。
「楽しんご 本屋入って さぶ購入」
キャラに合わせてかけてみました。
とにかく、もういいよって言いたいだけですｗ
ハゲ川柳
テーマがもうふざけてますｗ
まともに考える気無いのバレバレでスミマセンｗ
「毛根も 自粛ムードに 便乗し」
毛が生えないのは風評被害のせいだ的なアレですよ。
「ゲイ疑惑 そっちの気だって ありません」
あっちの世界も好みにパターンがあるらしいですな。
俺なんかも好かれるタイプらしいんで下手に近寄れません。
で、いかにも男性ホルモン強いタイプのゲイの方ってのも居る訳で、なんとなく雰囲気があるだけで疑われちゃう気の毒なノン気の方も居ますよね。
まぁ、そういった方が持ちネタとして言いそうだなと。
「震度２で 怪我無いよね？と 笑う妻」
若干綺麗にまとまってる辺りがイラッとするでしょｗ
あえて震度２で言う辺りがポイントです。
ちなみに、妻とか言ってるけど俺は独り身ですのでｗ
ネタとリアルは混同しないで下さいねｗ
計画停電川柳
原発事故のせいで色々と影響が出てるけども、計画停電ってのは生活を直撃するもんでした。
まぁ、そんな停電も、ちょっと見方を変えたりシチュエーション次第では笑えるんじゃないかなと。
「停電で サンコンさんを 見失う」
サンコンさんと一緒に居るところで停電になっちゃったパターンですな。
目の前に居るのに見失っちゃうというね。
笑ってくれれば真っ白な歯で解りそうだけど。
「停電で 見えないけれど ゾマホンだ」
これは上のと違って、停電したらたまたま近くにゾマホンが居たパターン。
ゾマホンの喋りは独特なんでね、聞こえたらすぐ解るだろうという。
想像したら結構面白そうなシチュエーション。
「停電の 夜は予定を 入れる妻」
これ、わりとリアルにありそうですよね。
計画停電の時間帯が夜の時だけ、奥さんが家に居ようとしないというｗ
狙われたら面倒臭い感が出まくりな感じでねｗ
夫婦として成立してても、男女として破綻してる夫婦だらけです、日本の現実はｗ
まぁ、ほっとけよって話でしょうがｗ
ハィ、こんな感じで、消そうかと思ったネタをあえて使った記事でござった。
寒いからって布団もぐってたら眠くてたまらなくなってしまったあんびさんでした。
コーヒーがぶ飲みで堪えてます。