今回は自分に掛ける暗示をご紹介。
それは嫌いな人、もしくは苦手な人に笑顔で接すること。
前回にも似たような事を書いたのですが今回は具体的に書きます。
まず条件としてはまだ出会って日が浅い、自分が相手に苦手意識を持っているとバレてないこと。
この二つがそれっていれば自分の嫌いという感情も消せる事も十分に可能です。
どちらか一つが欠けている場合は無理する必要はありません。
無難な関係を築けばいいと思います。
その為に必要なのが笑顔です。
ニコッと笑って対応するとかじゃないです。
相手が起こした行動にウケたフリをするということ。
爆笑するのが一番効果がありますが演技に自信がない方や何が面白いのかをそれっぽく適当に見繕う位の頭の回転に自信がない方は軽くクスクス笑うフリでもいいです。
※相手に嘘と見破られずウケてるフリをする。
これです。
爆笑になればなるほど難易度は高くなりますがリターンも大きくなります。
クスクスならバレにくいがリターンは小さい。
でも確かにそれは蓄積していきます。
すると不思議と自分も最初は嘘で笑ってて内心は馬鹿にしていたのに段々と本当に笑えてきて苦手意識が勝手に薄れてるんです。
すると何が起きるか。
自分が笑う事で相手に嫌いじゃないよ！とアピールして油断をさせる。
すると自分も不思議と油断をしてる。
すると二人の関係は嫌い！とかそういう感情でギチギチだった所に綻びが出来るんです。
自分を自分で油断させるんです。
これは簡単に出来そうで実はなかなか出来ないんです。
だから焦ったりイライラしちゃう。
実はそれは油断じゃないから。
本当の油断を作ってあげるんです。
すると向こうもその油断をついて来ます。
そしたらこっちはあちゃー！やられた！こんな奴と楽しく談笑しちゃったよ！となるわけです。
でもそれはいい方向の油断なんです。
自分ではなかなか自分で油断するようには行動が出来なくなってきます。
長く生きれば生きる程です。
でも実際は違うんです。
油断とは余裕とかにも似ている所があると思うんです。
だから幼少時代は楽しかった。
油断しまくってたから。
まあその分、失敗も沢山したはずです。
でも大人になるに連れて失敗がどこに潜んでるかも少しはわかってきたはずです。
ということはこうなった時はいい方向に行ったな。なんて経験もあるはず。
それを活かして敢えて油断や隙を作るんです。
そうして自分をいい方向に騙して？油断させることで周りとの環境を変えて行きましょう。
嫌いな人がいないだけで人生はとても楽しいしうまくいくものです。
あとは体調管理を徹底して下さい。笑
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