益子編【1】 | ゾルボンヌ通信

ゾルボンヌ通信

つくって、おくって、スイッチON!

Pejite益子店さんでの目撃情報!

 

栃木県、焼き物の町、益子(ましこ)

ここは、江戸時代末期からの陶器の産地として有名な、歴史のある山里です。

 

 

 

なぜ、益子に訪れたのか。

 

 

 

ある筋から「栃木のpejiteさんというお店で、ZOLBONNEスイッチを目撃した」

との情報を得ました。

 

なかなか取り付けてある様子を見ることができない自分たちにとって、

これは大変貴重な情報です!

 

蔵を改装した素敵な店舗の片隅に、もとからそこにあったようなに

ZOLBONNEのトグルスイッチプレートが設置されていたとの情報。

 

pejiteさんといえば、日本の古い家具の中でも良質な物を厳選し、

それを自社工房にて新しく生まれ変わらせた再生家具や

焼き物、民芸品、洋服、などの生活用品を展開するお店です。

 

オーナーの二平(にへい)さんが精選した秀逸な品々を、

この目で見たいと全国から愛好家が訪れます。

 

 

pejite益子 HP

http://www.pejite-mashiko.com

 

pajite益子 instagram

https://www.instagram.com/pejite_mashiko/

 

 

 

 

 

 

 

確かめにきました。

 

ここが、pejite益子店さんです。

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到着すると、その佇まいに心を奪われました。

建物を覆い尽くすような勢いの蔦の新緑と、広く澄んだ空

 

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大谷石で作られた強固な壁に埋め込まれた大きなガラスと木の扉の絶妙なバランス。

ときめいてしまいます。

 

 

一歩足を踏み入れると、そこには仁平さんの家具たちが。

 

セレクトの品々も丁寧に並べられ、まるで美術館のよう。

 

 

 

 

 

 

みつけました。

 

店の奥の扉の脇に。

これです。

ZOLBONNEと確かに刻印されています。

このスイッチを出荷する時、

まさか、またこんな形で逢えるとは思っていませんでした。

 

嬉しい!なんどもパチパチ。これがしたくて来ました。

 

使い込まれたアルミプレートの風合い、

手入れされた木建や壁との相性がとてもいいです。

 

このスイッチは、蔵の改装時に益子の仲野工務店さんが

ご提案してくださったそうです。ありがとうございます。

 

みなさまに気にいっていただけてるようで嬉しいです。

 

仲野工務店さんHP

https://www.nakano-k.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶。緊張の瞬間。

店の奥の大きなガラス戸から差し込む光に包まれて、

仁平さんが座っていました。

その穏やかな物腰に、一気に気持ちが和みました。

 

今回の経緯など一通りお話しさせていただいたのち、

仁平さんから沢山のお話をお伺いしました。

 

その内容はまた次回

 

つづく


 

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