20180410-6 | ★★☆★★☆☆歴史タイムッス☆☆★★☆★☆古今東西歴史関連記事リンク集

★★☆★★☆☆歴史タイムッス☆☆★★☆★☆古今東西歴史関連記事リンク集

日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

ホモ・サピエンスへの道を指し示すアラビアの指の化石

Nature Asia

Huw Groucutt、Michael Petragliaたちは、現在のサウジアラビアのアルウスタで出土した指の骨の化石を紹介している。この指の化石は、骨の放射性年代測定法による解析から、8万5000年以上前のものと推定されている。このような人骨の直接的な年代測定は、周囲の堆積物や関連する試料のみに基づく年代測定と比べる ...

 

古代ローマ時代の冷蔵庫?バーゼルの研究者が解明進める

swissinfo.ch

バーゼル大学の研究者たちが、スイス北部のアールガウ州カイザーアウグストで5年前に見つかった細長い地下空間の謎を解く三度目の挑戦に臨んでいる。古代ローマ人が夏の間、この空間を冷蔵庫として使っていたのか確かめる実験だ。 空間が見つかったのは2013年、スイス最大の古代ローマ都市アウグスタ・ラウリカ他の ...

 

日本刀鍛錬場リニューアル 関鍛冶伝承

岐阜新聞

岐阜県関市南春日町の関鍛冶伝承にある日本刀鍛錬場の改修工事が完了し、8日、リニューアルオープンした。 鍛錬場では刀匠による日本刀鍛錬が公開されており、今回、座席100席と20人分の立ち見席を新設。外国人客のため、日本刀制作工程を英語と中国語のナレーション付きで放映するモニターを設置した。

 

藤井光 南蛮絵図 時を超え重なる視線

毎日新聞

1970年大阪万博で建設された万国博美術館(大阪府吹田市)の施設を活用し、77年に開館した国立国際美術館。2004年に大阪市の中之島へ移転した同の開館40周年記念展で、藤井光さんはの性格を表すコレクションの形成に着目した新作映像作品を制作した。 題材に選んだのは、82年に写真家の奈良原一高さん ...

 

高梁「芳賀芙蓉軒」修復・保存を 県内最古の写真、有志が活動

山陽新聞

明治から戦後まで2代続いた高梁市大工町にあった写真芳賀芙蓉(ふよう)軒」の建物の修復、保存を目指し、市民グループが活動している。現存する写真としては岡山県内で最古とみられ、メンバーは「高梁の写 ... この記事は会員限定です。 電子版にご利用登録後、ログインして全文をご覧頂けます。 (2018年04月09日 ...

 

【立花家史料】花らんまん 柳川藩主立花家伝来の美術工芸品から

西日本新聞

が所蔵する5千点にのぼる美術工芸品のなかから、えりすぐりの名品を展示する。咲きほこる花を描いた絵画や能装束、さまざまな技法で愛らしい花を表した工芸品、華やかなうたげを彩る酒器や茶弁当、あでやかな花のような美人画、姫たちの豪華な婚礼調度などが並び、展示室でぜいたくな「花見のうたげ」が ...

 

写真家レスリー・キーによるミュージシャン松任谷由実45周年を記念したスペシャルな写真展をJR川崎駅前 ...

SankeiBiz

と題し、過去の名作映画の中で使用されたユーミンさんの代表曲をベースにした新バージョンになる他、映画「チネチッタ」では、ベストアルバムと同時発売される、ユーミンの最新ツアーを収録した映像作品「松任谷由実CONCERT TOUR宇宙図書館2016-2017」を、映画では初めて特別上映するなど、各所で様々な連動 ...

 

日本一長い画「生々流転」の展示作業

毎日新聞

13日に開幕する大観の特別展「生誕150年 横山大観展」(毎日新聞社など主催)の話題作の一つで、水滴が大河をつくり海に注ぎ、竜の姿で天に戻るまでの様子が描かれている。全長は40.7メートルに及び、全巻をひと続きで見られるのは9年ぶりという。 同の鶴見香織・主任研究員は「生々流転は構想を含めて制作に1年 ...

 

南方熊楠記念屋上からの新緑:4月4日

南方熊楠記念館

皆さんこんにちは。記念の「チョボいち」です。 南方熊楠記念の屋上からの風景は、とても綺麗です。 ソメイヨシノが散り、新緑が萌え始めた風景を紹介します。 左が京都大学水族館方面、右が円月島方面です。赤みを帯びて美しい新緑はクスノキです。 円月島の横顔も新鮮です。 円月島手前の広場は記念の駐車場です。

 

没後70年の節目 「きくちかん新聞」 菊池寛記念が発行

日本経済新聞

高松市出身で「父帰る」や「真珠夫人」などで知られる作家、菊池寛を知ってもらおうと、菊池寛記念(同市)が「きくちかん新聞」を発行した。今年は生誕130年、没後70年の節目の年にあたる。同で配布するほか、ホームページで見ることができ、菊池寛の魅力を観光客らに伝えていく。 年6回発行する予定で、4月の1回目は ...