すずさんと呉さんぽ
読売新聞
同協会によると、映画ファンらによる聖地巡礼に加え、呉の歴史自体に興味を持つリピーターが増えており、マップの表面全体を、呉のまちの歴史の説明と関連する場所の写真の掲載に割いた。半農半漁の村だった江戸時代から、旧海軍呉鎮守府の設置に伴って近代化が急速に進んだ明治、大正時代、東洋一の軍港となった ...
正法寺(岐阜)
仏像ファン的古寺巡礼 - FC2
骨格を木材で組み、竹材と粘土を使って仏像を形成、そこに写経した美濃和紙を貼りつけて、漆と金で仕上げているのだそうです。 そのため、別名「籠大仏(かごだいぶつ)」と呼ばれて親しまれているのだとか。 IMGP7019.jpg まずはその大きさに圧倒されますが、じっくりお姿を拝していると、その目鼻立ちのくっきりした優しいお ...
前売りに「土偶ペンライト」、SNSも騒然の攻めすぎる『縄文展』とは?
秋田魁新報
東京国立博物館 平成館(上野公園)で7月3日~9月2日まで開催される、特別展『縄文-1万年の美の鼓動』。「縄文の美」をテーマに、縄文時代の出土品で国宝にも指定されている土偶や土器6件が初めて集結するのが特に見どころだそう(6件すべてが同時に見られるのは7/31~)。グッズセット前売券が4月3日に発売となっ ...
昔の稲作、ユーモラスに再現 京都・綾部八幡宮
京都新聞
昔の稲作をユーモラスに再現する「お田植え式」が8日、綾部八幡宮(京都府綾部市宮代町)の春季大祭で奉納された。宮司や氏子が、苗代作りから田に苗を植え終えるまでの農事を境内で演じ、参拝者が五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。 翁の面を付けた奈島正倫宮司(79)が、木製の「牛」を「しちょいしちょい」とけしかけて田 ..
北波多の芳谷炭坑40人巡る
佐賀新聞
明治期に県内最大の採炭量を誇った芳谷炭坑を巡る探訪会が7日、唐津市北波多であった。炭坑口など遺構を歩き、明治の時代に思いをはせた。 探訪会には約40人が参加し、地元ガイドが案内した。従業員の子どもが通った炭坑立の芳谷小学校跡地では、天皇と皇后の写真と教育勅語を納めた奉安殿を見学。「戦後に廃止 ..
「古墳大国」のロマン感じて 県がスマホ用アプリ無料公開
東京新聞
膨大な数の古墳のうち、アプリでは金銅製馬具など豪華な副葬品が出土した国史跡「観音山古墳」(高崎市)や、東日本で最大規模の前方後円墳「天神山古墳」(太田市)など代表的な古墳と遺跡、博物館、資料館など約九十カ所を紹介している。エリアやフリーワード検索などから行ってみたい古墳を絞り込み、地図検索で ...
手作り土偶お披露目 福島・飯坂の三島神社、子ども山車に装着
福島民友
レプリカは、東湯野地区の上岡遺跡から出土した土偶(国重要文化財)を広く知ってもらおうと、例大祭に向けて制作。昨年7年ぶりに復活した子ども山車に取り付けられた。 住民らが見守る中、神社を出発した山車は力強い太鼓の音を響かせながら地区を練り歩き、貴重な土偶の存在をPRした。 菱沼正吉総代長は「子ども山車 ...
「もずふるサブレ」などを新土産に=堺商工会議所〔地域〕
時事通信
堺商工会議所は、世界文化遺産への正式登録を目指している百舌鳥・古市古墳群(堺市など)にちなんだ「もずふるサブレ」など3点を「堺の新たなお土産品」に選んだ。中小企業の魅力向上や、堺市のアピールが狙い。同商議所は「販路開拓などについても予想以上の反響を得ている。堺の魅力を全国に発信し、活性化につなげ ...
フクロウとヘビの装飾土器を公開 /神奈川
毎日新聞
フクロウの顔面は縦13センチ、横15センチ。土器の口縁部に把手として付けられていた。ヘビ2匹の把手を付けた土器は口縁部の直径32センチ、厚さ2センチで、つぼ状の大型土器(推定高さ約50センチ)のうち、口縁部がある上部(18センチ)が出土した。ヘビの1匹はとぐろを巻き、もう1匹は口縁部に腹ばいの姿になっていた ...
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