20180329-13

市史別編１「松江城」発刊 執筆者ら記念シンポ 産経ニュース 本編では築城に至る経緯や城の特徴、使用された部材、近代以降の城と人々との関わりなどさまざまな角度から詳説し、関連する絵図や文献史料、写真などを資料編に多数掲載している。 市史料編纂課は「現時点での松江城研究の到達点」とＰＲ。Ａ４判、約千ページで１部７千円。５００部を発行し、市史取扱店で販売している ... 「三昧塚古墳出土品」国重文に 文化審答申 有形文化財は１１件 東京新聞 国の文化審議会は、行方市の「三昧塚（さんまいづか）古墳」から出土した「金銅馬形飾付透彫冠（こんどううまがたかざりつきすかしぼりかんむり）」など一群の副葬品を、美術工芸品として重要文化財に指定するよう文部科学省に答申。また、国登録有形文化財（建造物）に、龍ケ崎市などで十一件の登録を答申した。いずれも ... 母が店主、駐輪場・駄菓子屋（駅 三江線３５の物語：７） 朝日新聞社 それから隆次さんはお盆で帰省する度に母を車に乗せて船佐駅を見に行った。いつも懐かしい気持ちが湧き、思い出を話した。 廃線が決まり、市歴史民俗博物館で昨秋、三江線の史料を集めた企画展「さよなら三江線」が開かれた。父が撮影し、実家で保存していた写真を隆次さんも提供した。その１枚が駐輪場が写った船佐駅 ... 欧州にネガ、甦る明治 神戸の写真師・市田左右太が撮影 神戸新聞 ガラス板に感光剤を塗った当時のネガを、東京大学史料編纂（へんさん）所の古写真研究プロジェクトが２０１０～１７年に調査し、デジタル化した約２７０点を写真集に収録した。このうち、京都の八坂神社や金戒（こんかい）光明寺などを写した少なくとも５点が市田の撮影とされる。 手掛かりとなったのは、写真の中の男性が着て ... ／１７ 謎の山・生駒山を歩く／７ 山城から浮かぶ戦国時代 ／奈良 毎日新聞 こちらは鷹山氏の居城であるが、現在ほとんど遺構は残っていない。 ほかにも支城や砦（とりで）レベルのものまで含めると、意外と多くの城跡が残っている。ただ十分に整備されたところはなく、今は森に包まれたままだ。 全体を見回すと、城は生駒山系の北と南に偏在している。やはり生駒山が大きな盾になっており、大和盆地 ... 目線の高さにサクラ…奈良の「藤間家住宅」が花見スポットに 産経ニュース 昨年から保存のための工事が始まっている春日大社の社家（禰宜家）住宅遺構「藤間（とうま）家住宅」（奈良市）で、桜の季節に合わせて敷地内の一般公開が行われている。工事の足場から間近で桜を見ることができ、一風変わった花見スポットとなっている。４月１日まで。 藤間家は室町時代以降、昭和初期頃まで春日大社に ... 「神々は田川に実在した」 研究家・福永氏が自説、ファン楽しむ 田川古代史フォーラム詳報 [福岡県] 西日本新聞 北部九州からは弥生時代の鉄剣が奈良とは比較にならないほど多数出土しており、魏志倭人伝の「倭人（わじん）は鉄のやじりを使う」とする記述を裏付けると主張。前方後円墳型地形がある赤村とその周辺には日本書紀にある地名や記述に合致点が多く、この地形からは土器片も出土していることなどを挙げ、自然の地形を ... 北 Yahoo!ブログ - Yahoo! JAPAN 伯耆国には米子市と西伯郡とにまたがる妻木晩田遺跡、因幡国には弥生人の脳が出土した青谷上寺地遺跡がある。 ○妻木晩田遺跡からはこれまでに竪穴住居跡420棟以上、掘っ立て建物跡500棟以上、四隅突出型墳丘墓34基、1世紀頃の環濠などが確認されている。特徴は広さで約156ｈａで吉野ヶ里遺跡の3倍もの広さ ... 船原古墳から出土 古賀市教委が公開、きょうから速報展 ／福岡 毎日新聞 奈良県の藤ノ木古墳の出土品（国宝）などに匹敵するとされる。 九州歴史資料館（小郡市）がクリーニングを担当、形や構造などで新たな知見も得られ、改めて馬具や製作技術の移転、当時の東アジアの動向を知る資料と認識された。今後も新羅などからもたらされたものか、国産かなどについて調査する。 速報展では、実物の ... 市制55周年記念 北九州市 今年で14回目を迎える小倉城桜まつり。桜が咲き誇る天守閣前広場で、ふるさとうまい物市などを開催します。丸亀釜かけうどんや料亭金鍋の百年床糠炊き等が楽しめます。熊本城おもてなし武将隊も来城予定。 開催日時. 2018年3月31日 ～ 2018年4月1日 10時～17時. 開催場所. 小倉城天守閣前広場. 主催者・お ... 350年を経て明かされる 小倉藩とその支藩の真相 2,300円 Amazon