キリシタン博物館が完成 大浦天主堂 来月1日オープン
読売新聞
今年の世界文化遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産の一つ、大浦天主堂(国宝、長崎市)の敷地内に、日本におけるキリスト教の歴史を伝える「キリシタン博物館」が完成し、関係者向けの内覧会が17日、開かれた。キリスト教において最も重要な祭日である復活祭(イースター)の4月1日 ...
猪名川と住民の歩み一冊に 大学名誉教授が執筆
神戸新聞
兵庫県川西市域を中心に、古代からの猪名川と住民の関わりをまとめた著書「川西の歴史今昔 猪名川から見た人とくらし」を、同市在住で大阪電気通信大学名誉教授の小田康徳さん(72)が執筆した。多くの文献を参考に、流域の歩みを幅広く紹介。清流が地元の歴史形成にどんな役割を果たしてきたのかを探っている。
安全な鞆 共に作る
読売新聞
中心部が重要伝統的建造物群保存地区になるなど、歴史ある町並みが残る福山市鞆町の地域振興について話し合う市と住民らの意見交換会が17日、鞆公民館で開かれた。住民や市職員ら約40人が出席。鞆町のまちづくりの指針となる「鞆まちづくりビジョン」を策定した。安心・安全な環境整備や町並み保全などの目標を ...
景観形成向上へ意見交換 篠山・福住でフォーラム
神戸新聞
歴史的な町並みが残る兵庫県篠山市福住地区で景観形成の向上策を考える「篠山市福住歴史地区景観フォーラム」が17日、福住公民館(同市福住)で開かれた。住民や建築家、行政関係者らパネリストが、町並み再生やまちづくりについて活発な意見を交わした。 フォーラムは福住地区が昨年4月、篠山市景観計画の「歴史 ...
北九州市旧古河鉱業若松ビル
ウォーカープラス
1919(大正8)年に完成したレンガ造りの2階建て建造物「北九州市旧古河鉱業若松ビル」(北九州市若松区)。「北九州市建築文化賞」や、国内有数の建築物に与えられる「BELCA賞」の受賞をはじめ、近代化産業遺産、国登録有形文化財に認定された歴史・建築的価値の高い建物だ。 明治、大正モダンを色濃く残す建物が多数 ...
主に日本の歴史のことを話すラジオ
Player FM
①あの時代に行ってみたい、あの人に会いたい②おすすめの歴史マンガ・歴史小説③大河ドラマ・朝ドラの思い出・感想・勝手にリクエスト、誘致活動情報④妄想大河ドラマの企画案⑤おすすめの日本のお城・古墳⑥戦争の体験談⑦国語で習った戦争の物語⑧歴史が歌詞になっている校歌⑨歴史勉強対策法⑩勲章にまつわる ...
博多旧市街、雰囲気復活で歴史PR 中世から貿易都市
日本経済新聞
福岡市の博多駅西側エリアが生まれ変わりつつあるのをご存じだろうか。中世最大の貿易港湾都市の中心地となった「博多部」の歴史と魅力を知ってもらおうと、市はかつての面影をイメージした「博多旧市街プロジェクト」で街の整備を進めている。 博多部の一帯は戦災で焼けてしまい、伝統的な街並みは一部の寺社などを除き ..
動画で「耐恒寮の青春」 唐津サテライト館(旧唐津銀行)
佐賀新聞
このほか、佐賀藩とは対照的な唐津藩の歴史、当時日本最大の産炭地だった唐津炭田などを紹介している。 京都市から転勤で市内に引っ越したばかりの会社員伊藤裕さん(50)は開幕に合わせて来場し、「まずはこんな建物があるのにびっくりした。京都は歴史が古いけど、ここは近代の歴史を感じられた。またゆっくり展示を ... |
|
|
|
|
|
|
|