空海ゆかり 深緑の茶樹 仏隆寺(もっと関西)
日本経済新聞
上部に金を使った補修跡があることから「金の茶臼」とも呼ばれる。17世紀後半の大和宇陀松山藩の藩主、織田長頼(ながより)がある時、別荘でお茶会を開催。茶臼を仏隆寺から強奪し返そうとしなかった。すると夜ごとに麒麟が出没して城内を暴れ回ったという。長頼は立腹して茶臼を庭石に投げつけて寺に返した。その際破損 ...
女優ビューティの歴史を総決算! アカデミー賞授賞式のベストルック20
ELLE ONLINE(エル・オンライン)
女優ビューティの歴史を総決算! アカデミー賞授賞式のベストルック20. 現地時間2018年3月4日にいよいよ開催される、第90回 アカデミー賞授賞式。世界最大の映画の祭典とあって、磨き上げられた女優たちの美の饗宴にも注目が集まるところ! 今年の授賞式でどんなヘアやメイクが披露されるのか楽しみにしながら、時代を ...
自然や景観、歴史、文化… 活用する会が最終第5巻を発刊 /兵庫
毎日新聞
市民団体「六甲山を活用する会」(神戸市灘区)が14年にわたり続けてきたセミナーの記録冊子「六甲山物語」の最終巻(第5巻)が同会から発刊された。1~5巻のセットを六甲山系の山麓(さんろく)に位置する神戸、芦屋、西宮市の公立図書館や公共施設に寄贈し、「六甲山ライブラリー」として会のホームページからも閲覧 ...
大正初期の御殿飾りびな展示 海津市歴史民俗資料館
中日新聞
海津市内に伝わる大正から昭和時代のひな飾り六組を紹介する展示が、市歴史民俗資料館で開かれている。三月二十五日まで。 大正初期の御殿飾りびなは、海津町の旧地主家に残されていた。御殿は高さ約八十センチ、幅約一・二メートルで、人形の飾りや衣装は精巧な細工が施されている。海津高等女学校(現海津明誠 ...
小浜の春、写真で紹介 若狭歴史博物館
中日新聞
小浜市の春をテーマに、大正から昭和にかけての光景を紹介する写真展「郷愁の春~井田家所蔵古写真から」が市内の若狭歴史博物館で開かれている。四月八日まで。 写真館を営んでいた井田家から寄託を受けた数多くの写真の中から三十点を選抜。「雪どけの頃」「春を告げるイサザ漁」「小浜公園の桜」「桜のある風景」「 ...
戊辰戦争の歴史紹介するディスプレー設置 会津大短期大学部生
福島民報
会津大短期大学部の学生2人が会津若松市の会津若松ワシントンホテルの1階ロビーに、戊辰戦争の歴史や市内のゆかりの地などを紹介するディスプレーを設置した。2月27日、同ホテルでお披露目された。 戊辰戦争150周年をPRするため、同ホテルが同学部産業情報学科の高橋延昌准教授のゼミにデザインを依頼し、2年 ...
大山祭に合わせ発刊 全国へPR /鳥取
毎日新聞
今年の大山開山1300年祭に合わせ、出版大手のKADOKAWAが「伯耆国・大山歴史読本」を発刊した。A5判175ページで1200円(税別)。全国の書店で販売している。 祭を前に大山を全国にPRしようと、実行委や地元観光協会の協力を得て制作。さまざまな側面から見た大山の姿を伝えようと、「たいまつ行列」や「たたら ...
「世界を変えた暦の歴史」谷岡一郎著
日刊ゲンダイ
暦が人類の社会誕生のプロセスに果たした役割を解説した歴史読み物。 暦登場以前、人々はまず月のサイクルに注目。月の変化が潮の満ち引きなどに関連していることが分かり、食物の採集や漁などのリズムを変えていった。やがて月が約12回満ち欠けを繰り返すくらいのサイクルで太陽の昇る位置が変化し、季節が変わる ...
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