江戸時代のため池、改修本格化 上富田町
紀伊民報
和歌山県上富田町市ノ瀬南岸にある八つのため池の改修工事が本格化している。地震や大雨などの防災と減災を図るため、県が昨秋から進めている。年に1池のペースで改修する。総工費は4億7千万円を見込んでいる。11日には全池を管理する上溝(うわみぞ)水利地域資源保全会が、工事中の大谷池で現場見学会を開く ...
売らんかなの恵方巻に見る日本の堕落
JBpress
宗教学者の島田裕己さんによると、江戸時代から縁起のいい方角のお宮に参る「恵方参り」は、伝統的に存在していたとのことです。 それが「巻物」になる過程は、どうも正確な経緯が知られていないらしい。 ただ、どうやら「巻き寿司」という食物そのものの存在が史料に残され始めるのが江戸中期、1700年代半ばあたりからの ...
日本の統治機構は江戸時代のまま 最たるものが「都道府県」
ニフティニュース
平成が始まった30年前、私は「平成維新」と銘打ち、江戸時代から続く日本の中央集権の統治機構はゼロベースの改革で根本的に造り直さなければならないと主張した。同名の書籍は100万部以上も売れるベストセラーとなり、「新・薩長連合」を立ち上げて道州制の導入や統治機構改革などを提唱した。しかし、その具体的な ...
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