20180208-2 | ★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

受験シーズン到来、天神さんにあやかって 京都市考古資料館で江戸期の牛の土製品展示

産経ニュース

今春開校する京都市上京区の市立御所東小学校(元春日小)の建設に伴う発掘調査で出土した、江戸後期に作られたとみられる牛の大型土製品3点が市考古資料館(上京区)で展示されている。当時の絵図などから、この地には天神社があったことが分かっており、土製品はそれを裏付ける資料になる。3月11日まで。

 

鬼門から武器形祭器 竪穴住居では口噛み酒も

佐賀新聞

ところで、吉野ケ里の北内郭にも北東の位置に出土した遺物があるのをご存じでしょうか。吉野ケ里で最も大きい建物の主祭殿の北東には地鎮で使ったと思われる武器形祭器の中広形銅戈(どうか)が埋納されていました。吉野ケ里の弥生人に鬼門の知識があったかはわかりませんが、主祭殿を建てるための重要な儀式が行 ...

 

企画展「うつわに隠された物語〜装飾付須恵器の世界」

ニュース和歌山

3月4日㊐まで、和歌山市岩橋の紀伊風土記の丘。和歌山県内出土の装飾付須恵器はじめ、特殊な形状や優美な装飾をもつ土器にスポットを当て、魅力的なうつわに隠された5〜6世紀の紀伊の古墳時代史をひもとく。 特別陳列「紀伊の古墳〜東京国立博物館所蔵品から」も開催中。1903年に岩橋千塚古墳群で出土した須恵 ...

 

上総木更津金鈴塚古墳出土品国宝化推進事業 公開講座

マチパブ - JPubb

上総木更津金鈴塚古墳出土品国宝化推進事業 公開講座. 木更津市の「宝」である金鈴塚古墳とその出土品について多くの皆さまに知っていただくために、. 公開講座を行います。 平成29年度(申込受付中). 木更津市の長須賀地区に所在する金鈴塚古墳からは貴重な遺物が多量に出土しています。 出土品は日本の古墳時代 ...

 

国立科学博物館 シドッチ宣教師の顔復元 出土遺骨から の映像

KYODO NEWS IMAGELINK - 共同通信社

国立科学博物館 シドッチ宣教師の顔復元 出土遺骨から 国立科学博物館は8日、キリスト教が厳しく禁止されていた江戸時代に、外国人宣教師らが収容された東京都文京区の「切支丹屋敷」跡地から出土したイタリア人宣教師シドッチのものとみられる頭骨を基に復元した顔の像を公開した。〈映像内容〉復元されたイタリア人 ...

 

さまざまな土器の特徴学んで 紀伊風土記の丘で「うつわに隠された物語」展

産経ニュース

県内で出土した古墳時代の土器などを展示する企画展「うつわに隠された物語-装飾付須恵器の世界-」が県立紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)で開かれている。3月4日まで。 土器を通して古墳時代の和歌山を知ってもらおうと企画。3章構成で、主に県内で出土した須恵器や陶質土器、韓式系土器などのさまざまな土器が ...

 

さまざまな土器の特徴学んで 紀伊風土記の丘で「うつわに隠された物語」展

産経ニュース

県内で出土した古墳時代の土器などを展示する企画展「うつわに隠された物語-装飾付須恵器の世界-」が県立紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)で開かれている。3月4日まで。 土器を通して古墳時代の和歌山を知ってもらおうと企画。3章構成で、主に県内で出土した須恵器や陶質土器、韓式系土器などのさまざまな土器が ...

 

須恵器の変遷たどる 大津

dメニューニュース

大津市御陵町の市歴史博物館で、企画展「大津の須恵器と生産遺跡−山ノ神遺跡」が開かれている。同遺跡の出土品のうち50点を展示し、古墳時代の土器の姿と変遷を紹介する。 重要文化財の鴟尾(しび)の出土で有名な山ノ神遺跡(同市一里山3丁目)は、7世紀中後半の土器の生産地で、大津宮や周辺集落へ供給したと ...

 

国学院大博物館で企画展「いのちの交歓」 岡本太郎作品などで「生命観」問う

シブヤ経済新聞

三輪野山貝塚(千葉県)から出土した「窪(くぼ)地中央に置かれた大石」(約4500年~2800年前)を中心に、8つの方向に作品などを置き、中央から左と右で「男と女」、「生と死」を想起させるよう対峙(たいじ)させて並べる。 2月10日は、田中さんと藤原さんを招いたトークセッション「非生命のいのち-石・木・火・土・鉄・水」を開く ...

 

世界遺産登録へ古墳グッズで盛り上げよう 堺市博物館が一筆箋など販売

産経ニュース

一筆箋は、古墳群全体のイラストのほか、古墳群から見つかった埴輪(はにわ)などの出土品をデザイン。4種のイラストがあり、24枚つづり。ボールペンは、円墳や前方後円墳などさまざまな形の古墳をカラフルなイラストで描いている。いずれもミュージアムグッズコーナーで販売し、一筆箋は350円、ボールペンは250円。

 

金印の真贋シンポジウム 議論かみ合い進展 「出土品もとに検証」で一致

毎日新聞

国宝「漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)」金印の真贋(しんがん)を問うシンポジウムが1月21日、出土地とされる福岡市で開かれた。真印説、偽造説の一方が優位に傾くことはなかったが、「論証の根拠となる印は出土品であること」との点で双方の論者が一致した。平行線になりがちな論争が目に見える形で前進したと評価 ...