世界遺産の古都「もし1日しかスペインにいられないのなら迷わずトレドへ行け」
オーヴォ
画家エル・グレコが愛したことでも知られるこの町は、「もし1日しかスペイン にいられないのなら迷わずトレドへ行け」といわれるほど美しいことで知られています。 こぢんまりとした町ながら、スペイン・カトリックの総本山のカテドラルや丘の上にそびえるアルカサルなど、見どころ満載。16世紀のまま時を止めた古都のたたずまい ...
28年続いた屋台『丸源ラーメン』最後の日「本当に良いお客に恵まれた」
日刊SPA!
「28年か、やり切ったな」そう噛みしめるように呟いたのは、東京駅八重洲北口近くの屋台『丸源ラーメン』の店主・田中幸男さん(68歳)だ。27歳で脱サラして起業するも、負ったのは約4000万円もの借金。その返済のために始めた屋台だが、四半世紀超に渡って愛される店になった。しかし、規制の息苦しさと体力の限界から'17 ..
トプカプ宮殿、去年も訪問客の一番のお気に入り
TRT 日本語
宮殿の中庭にあり、6世紀に建造されたアヤ・イリーニ記念博物館は、2017年に5万243人を迎えた。その資材と建築様式が典型的なビザンチン式であるアヤ・イリーニは、1453年のイスタンブールの征服の後に大きな変化を遂げなかった。 長年にわたり戦利品と武器の倉庫として使用されたこの博物館は、1869年に帝国 ...
法王が被爆写真の配布指示長崎「焼き場に立つ少年」
京都新聞
... 【ローマ共同】ローマ法王フランシスコは、原爆投下後の長崎で撮影された「焼き場に立つ少年」の写真をカードに印刷し、「戦争が生み出したもの」との言葉を付けて広めるよう指示した。ローマ法王庁(バチカン)が1日までに発表した。法王はこれまでも核兵器廃絶を呼び掛けており、改めて平和を訴えた。 バチカンは写真 ...
新年に無病息災願う 滋賀・多賀大社で初詣
京都新聞
滋賀県内で最も多くの初詣に訪れる多賀大社(多賀町多賀)は2日、県内外から訪れた参拝者でにぎわった。家族連れなどが拝殿に向かい、新年の願いを込めて神前で手を合わせた。 多賀大社によると、1日の参拝者は約15万人で昨年より4千人多かった。2日は時折降った雨の影響で、約12万5千人と昨年より5千人 ...
上村松園「春光」など並ぶ 京都・描かれた“きもの美人”展
京都新聞
明治から昭和にかけての和装の女性を描いた絵画を展示する「京都市美術館所蔵品展 描かれた“きもの美人”」(京都新聞など主催)が2日、京都市下京区の美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階)で始まった。日本画を中心に、時代の世相を映す41点が並んでいる。 同展は、再整備のため一部閉館している京都 ...
「加賀万歳」で初笑い 金沢
中日新聞
この日、加賀万歳保存会のメンバー三人が「式三番叟(しきさんばそう)」や参勤交代の道のりを歌った「北国下道中」など四演目を披露。兼六園や金沢21世紀美術館などの金沢の名所が登場する「平成金沢新名所づくし」では、「二人で所帯を持ったなら、怒りん坊(香林坊)にならないで」などと掛け、観客の笑いを誘っていた。
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