20171125-6

研究者ら熱く論議 下藤地区キリシタン墓地 大分合同新聞 安土桃山～江戸初期にかけて造られた下藤地区キリシタン墓地（臼杵市野津町原）の調査研究を踏まえて討議するシンポジウムが臼杵市であった。全国各地から研究者や歴史愛好者らが多く集まり、墓地から明らかになった当時のキリシタンの様子や、なぜ下藤地区の墓地が壊されずにいたか―などについて話し合った。 「とりあえずカステラ」慶喜との付き合い悩んだ西本願寺 朝日新聞 見つかった史料の一つは、西本願寺が大坂の津村御坊（現・本願寺津村別院、大阪市中央区）との往復書簡をまとめた「大坂諸記」。西本願寺から津村御坊に ... 小千谷談判を市民演劇で再現へ 毎日新聞 戯曲は３９年に小千谷小児童が上演した記録があるが、近年はない。田中さんは「談判の史料は残っていないので河井の評価は分かれ、いろいろな切り口があると ... 絵画史料に見る江戸の洋楽事始 津山瓦版 絵画史料に見る江戸の洋楽事始. yougaku28.jpg. 日本の教育や音楽隊などに本格的に西洋の音楽が導入されたのは、明治時代以降と言われていますが、江戸 ... 特別展『解体新書』 大分県中津市 大江医家史料館 特別展 『解体新書』と前野良沢. 『解体新書』編纂の中核を担った中津藩医・前野良沢。平成30年度のNHK正月時代劇は、そんな彼を主人公と ... 一級資料で堪能、井伊家の歴史 彦根城博物館 中日新聞 大河ドラマの主人公・直虎ら登場人物に関わる史料も豊富。「直虎」の名と花押が記された唯一の古文書「井伊直虎・関口氏経連署状」や、井伊家に仕えた小野 ... 水没の集落と暮らし思い出して 京都・日吉ダムの写真企画展 京都新聞 また木材を運ぶいかだ流しに関する史料やアユを運搬するための桶（おけ）なども展示する。同資料館は「人々の暮らしがあったことを、もう一度思い出して記憶に ... 大山昔ばなしの会 民話「あずき三升 米三升」舞台のほこら改修 丹波新聞 地域に伝わる歴史や民話を掘り起こし、史料として残したり、紙芝居にして披露する活動を展開している「大山昔ばなしの会」（小林康利会長、12人）がこのほど、 ... 弘前藩の祖を通じ交流を 鯵ケ沢と岩手・久慈 陸奥新報 両自治体は鯵ケ沢町での慰霊祭に久慈市関係者が出席するなどして交流を深めているが、１５～１９日には光信の史料を多く保存する同町の「光信公の館」が初 ... ●津軽為信● 阪神大震災で壊れた絵馬初公開 西宮神社、傷そのままに 朝日新聞 西宮神社では社務所内の「えびす信仰資料展示室」で「古写真と絵馬展」を開催中。権禰宜（ごんねぎ）の堀川利弘さん（３６）は「昔に思いをはせてもらうとともに、 ... 山一証券の破綻から２０年 激震で先送りされたもの 毎日新聞 経済産業省の資料によると、主要上場企業のうち、株主資本に対する利益の割合が１５％以上という企業の比率が、欧州では３７％、米国で４５％あるのに対し、 .. 東郷青児の軌跡１００点紹介、生誕１２０年展…久留米市美術館 読売新聞 初期の前衛画から甘美で叙情的なスタイルを確立するまでの軌跡を、作品と資料を合わせ約１００点で紹介している。 東郷は、二科展初出品で二科賞を受け ... 東郷青児―他言無用 (人間の記録 (89)) Amazon