金井東裏遺跡(群馬県渋川市) 金井東裏遺跡で発見された古墳時代(6世紀初め)のよろいを着た男性と首飾りをつけた女性は、現在の群馬県外から来た人で、同じ地域の出身とみられることがわかった。 具体的にどこの出身かは不明だが、二人を含む複数人が、何らかの目的で遺跡近くまで移動してきたとみられるという。[東京新聞]東国の古墳と大和政権/吉川弘文館¥3,024Amazon.co.jp