行屋崎遺跡(新潟県田上町) 湯川の行屋崎(ぎょうやざき)遺跡で飛鳥時代などの掘立柱建物跡16棟が発見された。 朝廷の日本海側の拠点とされる「渟足柵(ぬたりのさく)」が設置された大化三年(647)直後にできた遺跡とみられ、県外で製造されたとみられる青銅製品も見つかったという。[朝日新聞]蝦夷と東北戦争 (戦争の日本史)/吉川弘文館¥2,700Amazon.co.jp