木ノ本3遺跡≒木本荘(和歌山県和歌山市)古墳時代~中世の集落跡・木ノ本3遺跡で、平安時代後期~鎌倉時代前期の寺院の瓦片が大量に発見された。 当時、一帯は奈良・東大寺の末寺の荘園「紀伊国木本庄」だったと考えられており、中世における東大寺の運営を考証する史料になりうるという。[読売新聞]東大寺開田図の研究/塙書房¥9,180Amazon.co.jp