伊能図北海道部分は間宮データが基 | ☆☆★☆★☆☆歴史タイムッス★☆★☆★★★古今東西歴史関連記事リンク集

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日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 江戸時代に伊能忠敬が全国を測量して作った日本地図の北海道部分は、樺太(サハリン)を探検し、「間宮海峡」を発見した間宮林蔵の測量データを基にすべてが作られていたことがわかった。
 これまでは伊能と間宮の合作とされてきたことから、間宮の功績を再評価するうえで貴重な発見として注目されているという。[NHK・共同通信・日本経済新聞]

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