愛宕神社(山形県天童市) 松尾芭蕉の弟子「蕉門十哲」の1人・各務支考(かがみしこう)天童の舞鶴山を訪れて書いたとみられる巻物「愛宕山眺望之記」が舞鶴山の愛宕神社を管理していた宝幢寺の関係者によって発見された。 大きさは60×150cm、「美濃国野盤子蓮貳坊只黄自筆」と記した箱の中に納められていたという。[朝日新聞]俳聖芭蕉と俳魔支考 (角川選書)/角川学芸出版¥1,944Amazon.co.jp