小林一茶の作品を発見(群馬県前橋市) 江戸時代の俳人・小林一茶が詠み、これまで存在が知られていなかった句が新たに発見された。 一茶と親交のあった武士・萩原詠帰(えいき)が書いた句帖『梅双(そう)紙』に記されていたもので、「ちるひとつ咲(さく)のも一(ひと)つ帰(かえ)り花(ばな)」という句だという。小林一茶 時代を詠んだ俳諧師 (岩波新書)/青木 美智男¥735Amazon.co.jp