大綱宗彦の短冊を発見(京都市中京区) 江戸時代後期の大徳寺住職・大綱宗彦(だいこうそうげん)がしたためた和歌の短冊が新たに発見された。「文政京都地震」の被災体験をつづったもので、「天地(あめつち)も 動きうこきて此(この)秋は しつ心なきみやこなりけり」と記しているという。[京都新聞]新版 古寺巡礼京都〈17〉大徳寺/淡交社¥1,680Amazon.co.jp