上御殿遺跡(滋賀県高島市) | ★★☆★★☆☆歴史タイムッス☆☆★☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集

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 安曇川町三尾里の上御殿(かみごてん)遺跡の川跡で、奈良~平安時代初期(8世紀末~9世紀前半)のの祭祀(さいし)用具とみられる墨書(ぼくしょ)人名土器など計75点が発見された。
「守君舩人(もりのきみのふなひと)」という同じ人名を7列にわたって記されており、水の流れで人々の悪気や汚(けが)れを清める意図で使った祭祀用具とみられるとみられるという。[共同通信・日本経済新聞・中日新聞]
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