猪野遺跡(大分県大分市) 猪野遺跡で弥生時代(約2000年前)の埋められた当時の状況が分かる銅矛(どうほこ)が発見された。 長さ80cm・最大幅8.5cm、遺跡から見つかるのは九州では2例目で、九州・四国地方における弥生社会の銅矛祭事のあり方を解明するきっかけになるという。[読売新聞]青銅器のマツリと政治社会―弥生時代政治史研究/寺沢 薫¥26,250Amazon.co.jp