大覚寺(京都市右京区) 大覚寺の蔵の中から彫刻家・高村光雲が大正時代に制作した木造仏像3体が発見された。 見つかったのは「木造聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)立像」「木造白衣大士(びゃくえだいし)像」「木造聖徳太子孝養(こうよう)像」で、 春期名宝展「大覚寺の栄華~幕末・近代の門跡文化」で五月三十一日まで公開しているという。[京都新聞]高村光雲―木彫七十年 (人間の記録)/日本図書センター¥1,890Amazon.co.jp