香川真一宅(岡山県瀬戸内市) 幕末の備前岡山藩士で、明治時代に大分県権令を務めた香川真一旧居で、年貢米の台帳などの公文書や、知人からの手紙など約1万点が発見された。 香川は1876年、明治政府から県権令に任命されたが、1879年にコレラ大流行の対応が遅れた責任を取って辞任したと伝えられているという。[読売新聞大分県の歴史 (県史)/山川出版社¥1,995Amazon.co.jp