三雲・井原遺跡(福岡県糸島市) 伊都国の王都とされる三雲・井原遺跡で、弥生時代後期初頭(1世紀半ば)とみられる国内最古級の小形ぼう製鏡が発見された。 中国製の鏡を模倣して作ったもので、銅鏡の国産化の過程を知る上で、貴重な史料だという。[西日本新聞・読売新聞・毎日新聞]伊都国の興亡―古代出雲につながる海人族の国/東洋出版¥1,575Amazon.co.jp