大安寺(奈良県奈良市) | ★☆★★☆★☆歴史タイムッス☆★☆★☆☆★古今東西歴史関連記事リンク集

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 8日、大安寺(奈良県奈良市)の西塔跡から風鐸(ふうたく)の破片が発見された。
 復元した大きさは約55cmになり、発掘された風鐸中最大のものという。[時事通信・共同通信]

 大安寺は南都七大寺の一つで、奈良時代以降、三論宗の根本道場として発展、南大寺とも呼ばれた大寺。
 西塔は七重塔で、高さは約70mあったといわれている。


● 風鐸(ふうたく)●
 仏堂や仏塔の軒先四隅などにつるす青銅製の風鈴。(『大辞泉』小学館 参照)
三論教学の研究/春秋社

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