伊勢遺跡(滋賀県守山市)18日、伊勢遺跡で、弥生時代後期の五角形の竪穴住居跡1棟と、鎌倉時代の掘立柱建物跡4棟が発見された。 竪穴住居の規模は6.2m×5.8m、北陸・山陰地方に見られる形体のため、その地方との交流がうかがわれるという。 また、掘立柱建物跡は11.2×9.5m以上と7.3m×6.3m以上で、有力農民の屋敷の一部と推定されるという。[Yahoo!ニュース]日本の昔話〈6〉近江の昔話 (1973年)/日本放送出版協会¥1,470Amazon.co.jp