宮上遺跡(静岡県島田市) 23日以前、宮上遺跡の谷口原三〇号墳で、象嵌(ぞうがん)を施した古墳時代後期(6世紀後半~7世紀後半)の刀の柄頭(つかがしら)と鞘尻(さやじり)が発見された。 柄頭は約8×6cm、鞘尻は4×3cmで共に鉄製、大井川近辺に有力豪族がいた証拠となるという。[中日新聞]静岡県伝説昔話集 (上巻) (静岡県の伝説シリーズ (1))/羽衣出版¥2,039Amazon.co.jp