丁長遺跡(三重県明和町) 19日以前、丁長遺跡から奈良時代の幹線道路「官道」の遺構が発見された。 見つかったのは道路(幅約8m×長さ約30m)と両脇の側溝(幅1.5~2.5m×深さ30cm以下)で、「伊勢道(平城京~伊勢神宮間)」の一部と思われるという。[秋田魁新報]地図でみる東日本の古代: 律令制下の陸海交通・条里・史跡/平凡社¥14,700Amazon.co.jp