上郷岡原遺跡(群馬県東吾妻町) 11日、上郷岡原(かみごうおかのはら)遺跡の泥流層から天明三年(1783)の浅間山大噴火で埋もれた当時の麻葺き小屋の壁が発見された。 大きさは1.8×3.6m。一帯は今も昔も麻作りの産地で、近くには現在も同じような小屋が建っているという。[毎日新聞・中日新聞]浅間山大噴火 (歴史文化ライブラリー)/吉川弘文館¥1,785Amazon.co.jp