寛文近江・若狭地震の資料を発見(滋賀県) | ☆☆★☆★☆☆歴史タイムッス☆☆☆☆★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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 寛文二年(1662)に京滋に大被害をもたらした「寛文近江・若狭地震」を記した新資料の古地図「江州之図」が発見された。
 240×150cm、琵琶湖を中心に近江国全体の街道や湖岸の村落を描き、大津市葛川を襲った「町居崩れ」と呼ばれる大規模な土砂崩れでは、「7日目に2人を掘り出した」と奇跡の生還を記しているという。[京都新聞]
津波、噴火……日本列島 地震の2000年史/朝日新聞出版

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