島の山古墳(奈良県川西町) 22日以前、島の山古墳(4世紀末~5世紀初めの前方後円墳。全長約200m)のくびれ部分から、古墳時代後期(5世紀初め)の篭(かご)4個が発見された。 篭は植物製で、その中の一つには菱(ひし)の実が1粒入っており、葬儀の供物を入れた容器の可能性があるという。[秋田魁新報]大和の古墳〈1〉 (新近畿日本叢書・大和の考古学)/近畿日本鉄道¥3,150Amazon.co.jp