石清水八幡宮(京都府八幡市) 22日以前、石清水八幡宮門前町跡で発見された安土桃山時代の茶碗片が、京焼のルーツとみられる緑釉(りょくゆう)の軟質施釉(なんしつせゆう)陶器として最古であることがわかった。 破片は最大縦4.5cm・幅4.5cmの6点で、口径約10cm・高さ約6cmの茶碗と推定され、内側に黒の上薬、外側に白化粧した上に緑の上薬を施しているという。[京都新聞]京焼 (日本陶磁大系)/河原 正彦¥3,364Amazon.co.jp