鳥海柵跡遺跡(岩手県金ヶ崎町) 鳥海柵(とのみのさく)跡遺跡で平安時代(11世紀)などの掘立柱建物跡4棟と竪穴式住居跡2棟が発見された。 鳥海柵跡遺跡は陸奥の豪族・安倍氏の柵の一つで、安倍頼時(よりとき)の三男・宗任(むねとう)が守ったことで知られる鳥海柵(とりのみのさく・とりみのさく)の有力候補地。[毎日新聞]前九年の役と安倍一族―奥州千年の証/盛岡タイムス社¥1,631Amazon.co.jp