第1次南極観測隊の上陸地を特定(南極) 昭和三十二年(1957)一月二十九日に第1次南極観測隊が、オングル諸島に初上陸して日の丸を掲げた地点が第48次観測隊によって60年ぶりに特定され、当時使っていた竹ざおも見つかった。 当時は地図も十分な計測機もなかったため、正確な上陸地が記録されていなかったという。[東京新聞]南極観測隊―南極に情熱を燃やした若者たちの記録/日本極地研究振興会¥1,890Amazon.co.jp