蓬左文庫(名古屋市東区) 尾張徳川家旧書庫・蓬左文庫で、江戸時代初期の名古屋に幅約40mの大運河を造る計画があったことを示す絵図が発見された。「名古屋堀川東伝馬町南之図」というもので1×2m、製作年代は万治三年(1660)で、赤外線撮影で納屋橋~新栄間の約2kmに運河を通す計画だったことがわかったという。[中日新聞]カメラが撮らえた 最後の将軍と徳川一族 (ビジュアル選書)/新人物往来社¥1,680Amazon.co.jp