新宮城(和歌山県新宮市)白浜町の古瓦収集家が入手した鴟吻(しふん。しゃちほこの原型)が新宮城天守閣で使われていた可能性が出てきた。 高さ約50cmのメスで、明治八年(1875)の同城取り壊しの際に引き取って保管してきたものと思われるという。[紀伊民報]和歌山県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)/新人物往来社¥950Amazon.co.jp