伊能忠敬の史料を発見(鳥取県鳥取市) 日本最初の実測図「大日本沿海輿地全図」を作成したことで知られる江戸時代の測量家・伊能忠敬(いのうただたか)と地方の天文家との会話を記した史料が発見された。 史料によると忠敬は「30代の頃から天文学に関心を持って、測量の道を発明した」などと自慢げに自己紹介しているという。[読売新聞]四千万歩の男 忠敬の生き方 (講談社文庫)/講談社¥560Amazon.co.jp