楠部五輪塔(三重県伊勢市) これまで室町時代(15世紀末)の作とされていた楠部五輪塔が鎌倉時代の作で、叡尊(えいそん)の弟子が建てたとみられることがわかった。 高さ約3.4mと西大寺にある叡尊の五輪塔に匹敵、彼の遺骨が分骨された可能性もあるという。[共同通信・京都新聞]持戒の聖者 叡尊・忍性 (日本の名僧)/吉川弘文館¥2,730Amazon.co.jp